
<今朝の体重>
・起床直後 65.2kg。(対前日増減 +0.4kg

<エクササイズ>
・ストレッチ 0分 ・アイロン体操 3分×1 ・スクワット 20回
・フフェルデンクライスのエクササイズ 30分
「肩甲骨と骨盤のローリング」「肩」のレッスンを行った。
昨日に続き「肩甲骨と骨盤のローリング」をやって熟睡していて、アラームに気付かずウォーキングタイム 04:50 を逃してしまった。

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Webサイト「あなたの健康百科」に、米バーモント大学医学部のSusan G. Lakoski氏(血液・腫瘍学)らは6月2日、米シカゴで開かれた第49回米国臨床腫瘍学会年次学術集会(2013 ASCO)での発表を紹介している。
心肺機能が高いほど後にがんにかかる確率やがんでの死亡率が低下し、肺がん68%、大腸がん38%のリスク減だそうだから、今後さらに トレランブームに火がつくかもしれない。

(一部抜粋)
「研究の対象は、心肺機能などの各種検査を受けた平均年齢50歳の中年男性1万7,049人(98〜99%が白人)。心肺機能はトレッドミル(ランニングマシン)で限界まで運動した際の運動強度(MET=メッツ)で測定し、運動強度別に5つのグループに分けた。
解析の結果、心肺機能を測定した登録時からがんを発症するまでの平均期間は20.2年で、がんによる死亡までは同24.4年だった。現在までに前立腺がん、肺がん、大腸がんと診断されたのは2,885人で、運動強度が1メッツ上昇するごとに、がんによる死亡率は14%低下し、心筋梗塞などの心血管病による死亡率は23%低下することが示された」。
詳細は 心肺機能が高い人はがんにかかりにくい―米研究
タグ:心肺機能