
06:30 雨 6℃
<今朝の体重> ・64.3kg。(対前日増減 −0.1kg )
<ウォーキング&ジョギング> ・昨日の 歩数計 4,120歩 2月合計 85km ☆バーチャル「日本一周」 累積 3,066km/8,955km(日本一周の 34%) 秋田県にかほ市を過ぎ、本庄市への途上。
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10日前に、名前を聞くのを忘れていたチャウチャウ犬に出会った。
名前は「エルモ」ちゃんで、私を覚えていてくれたのか(?)、飼い主さんよりも早く認めて飛びついてきてくれた。

「
ため息をつくと 幸せが逃げる」「
ため息をつく度に寿命が1日縮む」など、昔からマナーとして、警句としての言い伝えがあるけど、人前でなければ大いに ため息したい健康結果が発表されている。
スタンフォード大学のマーク・クラズノー教授によると、
「ため息は ただの感情のはけ口でなく、生きるために不可欠な行為なのです。
ため息によって、感情、言葉、認知、推理をつかさどっている大脳皮質が再び活性化します。ため息は、脳にとって究極の覚醒と言えます」だそうな。
米カリフォルニア大と米スタンフォード大の合同研究チームは、ラットの脳の神経細胞を調べ、酸素が足りないことを脳が察知し、ため息をつかせる神経回路を発見した。この回路に異常をきたすと、呼吸障害などが起こり、死に至ることがわかった、という。
人間も、気づかないうちに約5分おきに、通常の呼吸より2倍多く空気を吸い込む「小さなため息」をついているそうで、これができないとラットのようになるらしい。
研究報告とは別だが、ため息を吐きながら、「
あ〜あ、いい気持ち。極楽、極楽」を心の中で唱え、ゆるんだ体と心の感覚をしっかり味わう健康法も紹介されている。
