
06:30 曇 24℃
<今朝の体重> ・63.8kg。(対前日増減 −0.7kg

)
<ウォーキング&ジョギング> ・昨日の 歩数計 6,983歩 9月合計 100km ☆バーチャル「日本一周」 累積 3,926km/8,955km(日本一周の 44%) 北海道・旭川市に到着し、名寄市への途上。
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昨日の米大統領選の
クリントンv.sトランプのディベート中継は切られれば切り返すの連続でスリルがあった。
特にクリントンが余裕を見せ続けるための微笑は印象的だった。きっと心理学者とかアーチストなど総動員しての”完成品”だろう。
また、両手を下に振り下ろしながら、目線を手元の資料に向けるなど、原稿読みと見せない動きには流石と思わせてくれた。日本の議員にも参考にする人が出るかな。

今後も二度の舌戦が予定され、ライブ中継も一度はあるそうなので楽しみだ。

月に一度受診しているクリニックでは、看護師も受付係も患者を「〜さーん」と呼び出してくれる。
昨日の Jcastヘルスケアの記事に
「患者を「様」づけしたら横暴になった 呼び方ひとつで相手を見下すように」とある。
そう言えば、スピーカーで患者を呼び出す大きな病院では「〜さま」づけが聞こえていたようだ。
広島の百貨店では どこも「〜さま」。
薬局でも薬ができた時の知らせは「〜さま」。
患者への「さま」づけは、厚生労働省の医療サービス向上委員会が2001年、医療機関に求めたのが節目となり、全国に広まったという。
ところが、一部の患者に誤った権利意識や お客様意識が生れ、ちょっとしたことでも直ぐに苦情を行動に移す、「モンスターペイシェント」の対応に苦慮しているとのこと。
記事には、2016年9月20日の朝日新聞(大阪)朝刊に掲載された京都府の63歳の作業療法士の投書が紹介されていて、
病院で患者に「さま」をつけて接していたら、一部の患者の態度が横柄になったという問題化したため、以前の「さん」づけに戻したら患者も軟化したという。
詳細は
Jcast記事へ。
わかる、わかる。患者は神様ではないもんな。
多くの患者や顧客が待つ時に、「〜さま」よりも「〜さん」のほうが、体験上、肝心の氏名が聴き取りやすい。病院待合室の窓口のコールも「〜さん」が多くなりそう。