今朝の起床直後 63.3kg。(前日比 +0.4kg

<昨日のエクササイズ>
スロトレ3種(スクワット、腹筋、腕立て)12回×0セット

<昨夕のジョギング>
0分( 0km )
<今朝のウォーキング >


鎌のような下弦の月が消えた南の空に明けの明星がくっきりと、吐く息で曇ったわけではないが、上空にはオリオン座が薄ぼんやりと見えていた。

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一般のインターネットオークションであれば、入札には費用がかからず落札者だけが商品代金を支払うところを、
“ペニーオークション”の場合は、落札しなくとも入札するたびに手数料を支払わねばならないといった点に大きな特徴がある。
国民生活センターには、こんな相談事例が次々と寄せられているそうだ。
・入札に没頭し、手数料ばかりかかってしまった
・途中でやめると手数料が無駄になると思い、入札し続けた
・落札したものの、高額請求になってしまった
・サクラの可能性に不審
・落札したが、出品商品が未入荷で取り消しに
DIAMOND onlineが警鐘を鳴らしている。
急増する「ペニーオークション」サイトの光と影
激安価格に惹かれてリスクを考えないと痛い目に?
【DIAMOND online 2011年2月2日】
ペニーオークション(以下、Pオクと略す)とは、開始価格や落札価格は通常のオークションに比べると低額であるが、入札する度に「手数料」が必要になるインターネットオークションのことだ。
2005年にドイツで開設された「Swoopo」(旧名「Telebid」)が、この形式で行われるサイトの発祥とされる。
昨年末までに、「Pオク」は153サイトも存在していることがわかった。今では、大手企業も参入を始めている。
それではなぜ、1年程度でそこまでPオクサイトが急増したのか? それは、利益率が異常に高いからだ。
「Pオク」は、1入札につき75円必要なのが一般的であり、主催企業の利益を算出すると、計算式は「利益=入札ポイント額×ポイント数+落札額−平均小売価格」となる。
たとえば、平均小売価格が11万9800円の最新型ノートパソコンが、5000円で落札された(1入札ごとに現在価格が1円ずつ上昇する)とすると、利益は「75円×5000回+5000円−11万9800円=26万0200円」となる。
このように考えると、「Pオクサイト」が乱立するのも、よく理解できるだろう。Pオクが儲かる証拠に、「Pオクサイト立ち上げパック」なるものを販売している業者が存在するばかりか、「Pオク入札専用ツール」まで販売されている。(中略)
一般消費者からすれば、最新型のノートパソコンが5000円で入手できるなら、「Pオク」に参加したくなる気持ちもよく理解できる。また、オークション経験者ならおわかりのように、落札寸前に入札されたら、無理をしてもまた入札をしたくなる。「今度こそ、今度こそ……」という気持ち、これはまさにギャンブルである。
入札にいくら注ぎ込んでも、落札できなければ損をするだけで、これでは一部のサイトが「サクラが存在する」「入札アルバイトがいる」「サイト側が操作している」と噂されても仕方がない。購入したポイントを返金できないことも注意すべき点だ。
24時間「ギャンブル」できるような状況下にあり、最初は楽しいかもしれないが、後々後悔しないよう気を付けなければならない。消費者センターに苦情を申し入れたとしても、「Pオクは射幸心(しゃこうしん)の強いオークションだから注意して下さい」としか言いようがないのが現状ではないだろうか。
(後略)
詳細はDIAMOND onlineへ