
《今朝の体重(朝食前)》 66.4kg (対前日増減 −0.1kg

《昨日の歩数計》 1,892歩 (今月 16km)
《今朝の血圧・脈拍(朝食前)》 144 - 87、52/分 → 血圧推移グラフ
広島市 新型コロナウイルス感染者数推移グラフ(2020.07.01〜 毎日更新中)
★ 1月 15日 15時発表の感染者は 18人。減少を続けている。
広島県全体でも 24人に低下。
重症1人(50代)、中等症1人(90代)、軽症16人
東京都 新型コロナウイルス感染者数推移グラフ(2020.06.23〜 毎日更新中)
★ 1月 15日 15時発表の感染者数 2,001人。
感染にブレーキが掛かったようにも。ただ、効いたかどうか。
政府が広島市に緊急事態宣言に準じた対策を取る地域と決め、18日から2月7日まで実行に移すことになった。
全ての飲食店へ営業時間の短縮を要請し(協力金支給))、県民には外出機会の半減を求め、広島市民には午後8時以降さらに減らすという内容。広島県の人口の約1/2を占める広島市(120万人)は 言わば県内のミニ東京となっている。県内の病床使用の逼迫を抑えるためには、ミニ東京の感染を抑えるのが必須の判断からのようだ。
だが、広島市の感染者数は着実に減少しているのだから、今やれば効果が倍加されるだろう。当然、湯崎知事にとっても、後手続きの政府にとってもグッドチャンスかも。感染者のピークが続く熊本県は政府は要請しても断られているのにおかしなことだ。
併せて、広島県は広島市内の4つの区で全ての住民や働く人を対象に、希望すれば無料でPCR検査をする態勢に入るという。この規模の一斉検査は全国で先例のないことだから、ここでも政府は一点取れるだろう。
中国新聞朝刊 20210115
