2022年06月25日

暑し

曇り 曇 25℃ (最高気温予想 30℃ )
 《今朝の体重: 62.8kg (前日比 −0.1kg 右斜め下 ) 血圧:126 - 84、64拍 》

 昨日の正午前には日差しが少なかったので、銀行へ記帳と振替に出掛けた。勾配のある坂道ではマスクを外し、身体に響かないよう小股で往復した。だが、往復2千歩はきつかったようで、午後は居眠りをしながら夕方を迎えてしまった ふらふら
 
 夕食の買物もできなかったので、買い置きの 素麺「揖保乃糸」に冷蔵庫の整理をしての夕食となった。


暑し:夏の季語。 傍題;暑さ、暑(しょ)
 梅雨が明け、盛夏になって感じる暑さはことに印象的。

冒頭になのにを付ける暑さかな  甘


 
アガパンサス
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posted by 甘ん at 10:55 | Comment(4) | 俳句

2022年06月24日

憩室炎はもう嫌だ

曇り 曇 26℃ (最高気温予想 30℃ )
 《今朝の体重 62.9kg (対前日比 −0.6kg 右斜め下

退院してから のんべんだらりの二日間で、ようやく近くの店へ往復する気力が湧いたきた。俳誌『創生』への締め切りにも間に合ったので、これから句づくりも再開しよう パンチ

 吾が入院期間中に、東京からテレワークを移して家事を助けてくれた長女と二匹の猫が帰っていった。ワイフもこの期間中は長女が上手くおだてに載せて、筋トレとストレッチを真面目にこなしたという。 わーい(嬉しい顔)

 
 大腸憩室からの出血による 6/09(木)入院 〜6/21(火)退院までの経過を、今後のために記しておくことにする。

 6/09 食後の便で真紅の血液が出た(黒色なら胃、十二指腸など)。過去の2013年3月、14年6月の二度の経験があるので、大腸憩室炎と判断して、30数年前に痔の手術で入院したことのある西区草津南の「小池消化器科」を受診した。
 すぐさま出血の吸入をしながらの内視鏡検査が始まったが出血箇所が特定できなかった。
 
 入院することになると思っていたら、病院の火事で以降の入院が不能となっていて、院長の日赤時代の同期生で「日赤」広島の第一消化器内科部長に紹介状を添えて、点滴をしながら救急車で日赤へ。
 
  救急集中治療科で待っていると病室割りが決まり、病室で各種同意書に署名してから、注射と点滴による治療の開始。

 しかし、不整脈への対応のための血液サラサラ剤(イグザレルト10mg)を続けているからか、少量ではあるが出血は続いているようで、 6/13、二三日に一度の採血の値が輸血の必要性が増してきたようで、ここでも内視鏡検査をすることになった。
6/14 には出血も止まった。

6/16 から三分粥の食事が3食出るようになり、家とのFacetimeの声にも力が増してきた。
6/18 退院日が決まり、6/21 退院にはワイフや孫たちが迎えに来てくれた。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

反省点
 ・2013/03月の憩室炎発症の原因らしき行動が、痛風の痛みが消えた直後のハーフマラソンで、走っている際に痛みが出ては困るので 痛み止めを飲んでの走行の翌日に出血。
 
 ・2014/06月のときには通風の痛みが消えてインターバル速歩を行っての出血。
 
 ・今回は痛風の痛みが残る中で、痛み止め薬で押さえながら市民病院への通院を行った翌日に出血。
 
以上の点から、今後は痛風の発症が終わってからも無理は禁物。痛み止め薬は禁忌としよう。

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posted by 甘ん at 09:23 | Comment(4) | 俳句

2022年06月22日

退院

曇→晴 23℃ (最高気温予想 27℃ )
 曇り《今朝の体重 63.5kg (入院日の朝比  −2.7kg 右斜め下

 昨日、退院。
 

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posted by 甘ん at 08:28 | Comment(2) | 俳句

2022年06月20日

緑雨

曇り晴 29℃ (最高気温 24℃ )

やっと退院前日となった。明日は長男が車で迎へに来るという。

病院食は味と量共に申しぶんなかったが、ご飯が最後まで三分がゆのままだっのには、うんざりだった。快復度合いに応じた、9年前のシムラ病院のように重湯ー三分がゆー五分粥ー平常食のようには、日赤のような大病院には無理なのかもしれない。
 アンケート用紙には書いておいた。


夏の雨:夏の季語。傍題; 緑雨 
       
退院の迎へ待つ間の緑雨かな  甘



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posted by 甘ん at 14:25 | Comment(2) | 俳句

2022年06月19日

梅雨の闇

晴れ 晴 30℃ (最高気温 23℃ )

今朝は06:30と09:30に小麦色の通常便があり、出血は全くなかったので、明日の採血結果次第で予定どおり火曜日の退院となる。

病室が8Fなので、少しは眺望の良い窓を探してフロア内をうろついたけど、足の運動になっただけだった。


五月闇:夏の季語。傍題; 梅雨の闇、梅雨闇、夏闇 
       
配膳の音姦しく梅雨の闇  甘



千田小学校、国泰寺中学校の院内学級があった
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posted by 甘ん at 10:41 | Comment(2) | 俳句