2022年03月09日

春疾風

晴れ 晴 1℃ (最高気温予想 14℃ )
 《今朝の体重 64.5kg (対前日 −0.3kg 右斜め下 ) 血圧:143/88

 
 黄砂情報の予測地図に先行したように、日差はあっても遠くのビルや島影が霞んでいる。
 ワイフの栄養とエネルギー補給に処方してもらっていた経腸栄養剤「イノラス」の飲用を止めて、朝・昼食の飲み物はコーヒーまたは紅茶、ヨーグルトにしてみた。食欲の様子を見て復活も考えることにする。
 
 
春嵐:春の季語。傍題;春疾風(はるはやて)、春荒(はるあれ)
 春の強風。南風が砂塵を巻き上げることもある。
 
一斉に振り向かれたり春疾風  甘 


 
kuristmas220308.jpg

 
 


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posted by 甘ん at 09:36 | Comment(0) | 俳句

2022年03月08日

汐干

晴れ 晴 1℃ (最高気温予想 12℃ )
 《今朝の体重 64.8kg (対前日 +0.2kg 右斜め上 ) 血圧:146/91
 
 
 春霞か薄い黄沙か。晴れているのに能美島が薄ぼんやり。
 昨年10月4日に小指・薬指の骨折手術以来、通院をしてたシムラ病院での最後の受診と思っていた。だが、広島大学病院から派遣の林医師から、「手術後6ヶ月の骨の付き方の最終形を見たいので、5月2日に最後の受診を」望まれたので了解。
 
 
汐干:春の季語。傍題;干潟、潮干狩、汐干船、汐干貝、汐干岩、汐干籠
 磯や浜の潮が遠く退くこと。
 
縄張りの自づと生まる汐干狩  甘 


今どきなら、
排他的領域生まる汐干狩 甘


 
ノハラムラサキ(野原紫) 径5ミリほどの花。
noharamurasaki220308.jpg

 
 


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posted by 甘ん at 10:45 | Comment(0) | 俳句

2022年03月07日

畦青む

晴れ 晴 1℃ (最高気温予想 10℃ )
 《今朝の体重 64.6kg (対前日 +0.1kg 右斜め上 ) 血圧:146/92
 
 
 午前中にて指のリハビリ、夕方にシムラ病院で最後の受診。
 
 
畦青む:春の季語。
 畦焼きのあと、また草が萌え、日一日と青さを増すこと。
 
畦青む遠山に応へるごとく  甘 



品正寺のモクレン「スノーホワイト」。今日は開花しているかもと、リハビリの後で寄ってみたが、閉じたままだった。 
IMG_2517.jpg

 
 


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posted by 甘ん at 10:34 | Comment(0) | 俳句

2022年03月06日

春泥

晴れ 晴 5℃ (最高気温予想 11℃ )
 《今朝の体重 64.5kg (対前日 +0.1kg 右斜め上 ) 血圧:138/89
 
 
 昨日は kuu&hono一家が お好み焼きを提げてきて、夕食。ワイフもちょうど半分の量を余裕で食べきれた。1月末の日記に「ワイフも kuuと honoがいると気合が入り、一人前の1/3枚を食べることができた」とあるから、かなりの前進だ。

 この4日間はワイフの歩行量と食事量が増えたことで、今朝の体重が 31.5kgに上がった。2月2日にも 31.5kgを記録したけど、30kgだいで低迷が続いただけに、今回はキープandアップを目指したい。
 
 
春泥:春の季語。
 春になって雨や凍解け、雪解けなどでぬかるんだ道。
 
  
差し足に油断の生ず春の泥  甘 


 
気象庁 「黄砂情報」が気になる時期になった。
今朝の予測( ↓ 画像のクリックで気象庁「黄砂情報」へ)
  3日先までの予測が分かる。

kousa220306.jpg


  


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タグ:太りたい
posted by 甘ん at 10:13 | Comment(2) | 俳句

2022年03月05日

水温む

晴れ 晴 4℃ (最高気温予想 17℃ )
 《今朝の体重 64.4kg (対前日 +0.1kg 右斜め上 ) 血圧:143/92
 
 
水温む:春の季語。傍題;温む水、温む池、温む沼、温む川
 春、沼や池などの水がぬるむこと。

 硯(すずり)の水を貯める部分を硯池(けんち)、硯海と呼ぶから、許されるかな るんるん
  
水温む払ひの決まる永一字  甘 

 

 昨日はワイフの運動不足の解消を狙って、駅南口のスーパー「スパーク」まで足を延ばした。重たいものは近くの店でと何度も念を押していたのだが、ゼリー、パイナップル、バナナなどが買物袋に入ると重たい 。

 だが、広電宮島線とJR山陽線の駅の自由通路に上がり窓外を見ると、夕陽が薄い雲を透過しながら沈む間際で、思わぬ目正月となった ぴかぴか(新しい)

  月の鏡小春に見るや目正月  芭蕉

yuuhi220304.jpg

 
 


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posted by 甘ん at 11:16 | Comment(2) | 俳句