2022年09月07日

白露

晴れ 晴 22℃ (最高気温予想 31℃ )
 《今朝の体重: 64.5kg (前日比 −0.5kg 右斜め下 )》

  朝凪もなく爽快な野分晴れ。庭鋏の擦れる音と歩行者信号の音が風に乗ってくる るんるん
 

白露:秋の季語。 傍題;白露の節
  二十四節気の一つで、9月8日ごろ。処暑から15日目にあたる。
   
かつこーの漂ひてくる白露かな  甘



シマトネリコ
simatoneriko220907.jpg

 
 


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タグ:秋の季語
posted by 甘ん at 10:49 | Comment(0) | 俳句

2022年09月06日

野分

雨 雨→曇 28℃ (最高気温予想 31℃ )
 《今朝の体重:65.0kg (前日比 −0.3kg 右斜め下 )》

  ごうごうという台風11号の強風で目を覚ましたのが4時頃だどうか。十数分で聞こえなくなって、また眠りに落ちた。小学校の登校時間には雨が止んでいたが、突風が吹き荒れていたから、休校かとおもっていた。
  しかし、大人とは違い、子供は雨や風に意外に強い。いつもと変わらない時間に同じような顔ぶれが通って行く。  突風の度に低学年の子らの集団から矯正が上がる。二人でほとんど最後の子らまで見送ったが、何事もなく学校へ消えてホッとした パンチ
 

野分:秋の季語。 傍題;野わけ、野分だつ、野分雲、野分晴れ、野分過ぐ、夕野分、野分浪
  秋に吹く暴風のこと。野の草木を分けて吹く風の意。
   
午後よりは向きを変へたる野分雲  甘



ヤブラン(藪蘭)
yaburan220904.jpg

 
 


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タグ:秋の季語
posted by 甘ん at 15:37 | Comment(2) | 俳句

2022年09月05日

夕月夜

晴れ 晴 25℃ (最高気温予想 32℃ )
 《今朝の体重: 65.3kg (前日比 +0.2kg 右斜め上 ) 今朝の血圧;136 - 78 、61拍》

  今朝は06:15 スタートでウォーキングへ。家並みの長い影があるので、汗をかかずに終えられたが、歩数はわずか 2,100歩。
 

夕月夜:秋の季語。 傍題;ゆうづく夜、夕月、宵月、宵夕月、
  新月から弦月ごろの月夜をいう。
  昨夜が上弦だったから、許される範囲か ぴかぴか(新しい)
 
ゆうづく夜塩大福の持ち帰り  甘


  広島の有名うどん店「ちから」の持ち帰り用 9月の和菓子は ” 黒豆塩大豆 ” 。
塩ゆでした黒豆を杵つき大福生地に混ぜ、塩こしあんを包んでいる。塩こしあんには、ミネラル分が豊富な沖縄の海塩「ぬちまーす」を使用しているという。


ハツユキカズラ(初雪葛)
hatuyukikazura220905.jpg

 
 


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posted by 甘ん at 10:46 | Comment(2) | 俳句

2022年09月04日

桔梗

晴れ 晴 24℃ (最高気温予想 29℃ )
 《今朝の体重: 65.1kg (前日比 +0.5kg 右斜め上 ) 今朝の血圧;136 - 85 、64拍》

  真昼の暑さから退避して ここ一週間、喉を潤してくれるのが カルディ(KALDI)オリジナル
「シチリアン レモネードベース 500ml」だ。長いこと冷蔵庫に入っていてけど、レモン飲料かと思って手にとることをしてこなかった。こんな洒落たのを飲むのは長女しかいない。吾が憩室炎での入院時に、帰広していた長女が入れておいたようだ るんるん

 商品説明を読んでみると5倍に希釈して飲むようなので、カルピスみたいな清涼飲料水らしい。浄水で割って飲んでみると、喉の乾きが一瞬にして吹き飛んだ。今は帰宅して一杯、風呂上がりに一杯を楽しみにしている。ググってみると500mlが 398円で保存料無添加、爽快感、5倍希釈に魅せられて、2年も前から人気が続いているようだ。
 
remonede220903.jpg



桔梗(ききやう):秋の季語。 傍題;きちかう、白桔梗、花桔梗、一重草、ありのひふきぐさ
 
五分前行動今も花桔梗  甘


桔梗
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posted by 甘ん at 11:07 | Comment(2) | 俳句

2022年09月03日

稲の花

晴⇔曇 24℃ (最高気温予想 29℃ )
 《今朝の体重: 65.1kg (前日比 +0.5kg ) 今朝の血圧;136 - 85 、64拍》

  傘寿となり心臓に不安を抱える身で、車も手放すと行動範囲が狭まって、句の種探しに不自由している。それを埋めていただけるのがブログ村の「俳句」と「写真俳句」の方々の画像だ。
 
  一昨日には「タラちゃんとの20年と、その後の日々」では、一株の微小な 稲の花をアップされていたので、My PCの壁紙に望んだら、全体の稲の花の画像をアップいただいた ぴかぴか(新しい)
 
  田園にはワンシーズンに一度程度しか出かけられないので、二、三時間しかチャンスのない稲の花は高嶺の花。しばらくは吾がPCの壁紙に使わせていただきます。
 

稲の花:秋の季語。
  二百十日のころ白い花をつける。午前中、ニ、三時間開いて終る。
     
稲の花第二走者にバトンパス  甘


田園のイメージを加えてみよう。 音読みの ”次走者”を訓読みに替えられないか。


次走者につなぐ襷や稲の花  甘


来月から駅伝シーズンへ。音読みの ”次走者”を訓読みに替えられないか。


後輩につなぐ襷や稲の花  甘



MY PCの壁紙
  画像クリックで、「タラちゃんとの20年と、その後の日々」へ。
inenohana220901.jpg

 
 

タグ:秋の季語
posted by 甘ん at 09:07 | Comment(2) | 俳句