2024年01月15日

小正月

晴れ 晴 11/6℃ ・今朝の体重:64.2kg (前比 +0.2kg 右斜め上
 
  ・ 昨日の「都道府県対抗 女子駅伝」の広島県チームの走りは見事だった。
 
  特に見事だったのが、全国高校駅伝に初出場ながら上位争いをした銀河学院高の二人。5区森保桃風さん、7区高橋美月さんが区間3位と5位の激走し、31年ぶりに過去最高タイの3位入賞に押し上げた。
 
  ・ マウスポインターの色を変更した。
    白色背景での文字の挿入/削除をしているとき、地色が白で枠が黒色のポインターでは見づらいことがある。白内障の進行からかな ふらふら そこで、グリーンに変えてみた。 
     「設定」 → 「マウスポインターとタッチ」から好きな色に変えられる。 


    マウスポインターの色
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小正月:冬の季語。傍題;望(もち)正月、女(おんな)正月、二番正月、花正月、
  一月十五日。餅や団子、小豆粥を作って祝う。
       
日めくりの怠り始む小正月  甘
 



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posted by 甘ん at 13:08 | Comment(0) | 俳句

2024年01月14日

左義長

晴れ 晴 12/ー1℃ ・今朝の体重:64.2kg (前比 +0.2kg 右斜め上
 
  ・ 今日までが日の出と日の入りまでの時間が最も短い日。明日からだんだん長くなってゆく。
  Mさんからお誘いがあり、ワイフと10時から小学校の校庭で行われる「とんど祭り」に出向いた。 消防車の放水セレモニーがあって、消防士たちの準備が整ったところで、辰年生まれの6名が点火。
 
  火が中央部まで回ると一気に炎柱が立ち、書き初めや正月飾りが墨に替わって青空に飛ぶ。差し込まれていた十数本の青竹が弾けるたびに、小さな子たちが歓声をあげていた。
 
  大太鼓の独奏と地元の神楽を見学して、昼飯はワイフが臨時売店で買ったたこ焼きにした。

 
   
左義長(さぎちょう):冬の季語。傍題;とんど、どんど、飾り炊く、吉書揚 (きっしょあげ)、どんど正月
  14日か15日朝、村の辻や広場で新年の飾りを集めて炊く、小正月の火祭り行事。
       
中天へ青竹弾け吉書揚  甘
 

スクリーンショット 2024-01-14 113707.png






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タグ:とんど祭り
posted by 甘ん at 12:27 | Comment(0) | 俳句

2024年01月13日

悴む

晴れ 晴 11/2℃ ・今朝の体重:64.0kg (前比 ±0.0kg )
 
  ・明日14日 午後0時30分スタートの「都道府県対抗女子駅伝」が開催される。広島県チームは例年になく力のある選手が揃っているので、入賞圏内を期待している。

  ・ 永谷園の「広東風 かに玉」5袋が届いたので、天津飯を作ることにした。 「かに玉の素」には、たけのこ・にんじん・かに肉・かまぼこ・きくらげ・しいたけ入り。
  1985年から発売されている人気商品。
 
  ネギとワイフの好きなカニカマも一緒に玉子に混ぜて焼いて ご飯の上に載せ、別袋の水を入れた「あんかけの素」を煮込んで、あんかけの天津飯が出来上がった るんるん


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悴む (かじかむ):冬の季語。傍題;悴める、悴ける、こごえる、悴む手
  寒気のために手足の指がこごえること。 
       
表れぬ酸素飽和度悴む手  甘
 


 
posted by 甘ん at 21:06 | Comment(0) | 俳句

2024年01月12日

三寒四温

晴れ 晴 12/1℃ ・今朝の体重:64.0kg (前比 ー0.1kg 右斜め下
 
  ・ 10時半に、南口のY眼科で受診してきた。さすがに評判の良い医院らしく20人以上の先客がいて、朝からの来院No.一覧では64番だった。 

 
  型通りの検眼を終わり控室で待っている間に、隣の席の老婦人に「いつもこんなのですか?」と声をかけてみた。「昨日に白内障の手術をしたばかりの方で、点眼で3回麻酔をしてからは痛みは感じなかった」という。
  「白内障が気になって初診で来院した際、医師が瞼の下に異常を感じて、広島大学病院での精密検査を紹介してもらった。それが快癒して白内障も同じ広大病院で手術を頼むとY眼科を紹介され、広大病院出身のY眼科医への信頼度が高まった」そうだ。
 
  瞳孔を開く点眼を行って医師の診断になり、2月末の白内障手術が決定した。老婦人の言葉どおり、「俎板の鯉」だ。
 
 
三寒四温:冬の季語。傍題;三寒、四温、四温日和、四温光
  冬の間、三日寒い日が続くと四日暖かい日があるという意味。
       
加湿器の音ひそやかに四温光  甘
 


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posted by 甘ん at 17:56 | Comment(0) | 俳句

2024年01月11日

冬薔薇 (ふゆさうび)

晴れ 晴れ晴 12/1℃ ・今朝の体重:64.0kg (前比 ー0.1kg 右斜め下
 
  ・ 今日はワイフが筋トレ&ストレッチへ行っている間に、ベランダのガラクタを整理した。壊れた陶器、使ったことのない大きな花器、小さな植木鉢、長靴などを纏めて使わない部屋に目立たないように保管。
  不燃ごみの日、その他のプラの日の前日にワイフの眼を盗んで収集場所に移動することにしている わーい(嬉しい顔)
 
  ・ 昨日はハウスの「ジャワカレー 甘口」にチャレンジしてみた。細かな説明文を読んでいなかったので、9皿分のルーが入っていて、それに応じた材料の量しか説明がないので まごつき、ワイフに主導権を譲ることにした。
  思っていたよりも手間と時間がかかり、二度とルーから作ることはあきらめた ふらふら 

 
 
冬薔薇 (ふゆさうび):冬の季語。
  冬に咲く薔薇である。すがれた茎に一輪 深紅の花をつけているのを見れば、野茨や観賞用の晴の薔薇とは自ら異なった感じがある。
       
チアダンスに弾むコートや冬薔薇  甘
 


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タグ:冬の季語
posted by 甘ん at 21:43 | Comment(0) | 俳句