

・ 3種の眼薬を5分以上の間隔をあけて差すのには、やっと慣れた。
2番めに差す眼薬は濁った液なので、よく振って点さなければならないだが、忘れて点眼してしまった

雛祭:春の季語。 傍題;雛人形、初雛、親王雛、内裏雛など
桃の節句に雛人形を飾って祝うこと。
雛人形を眺めていて、この歳になっても最初に目を留めるのは女雛のほう。
それを一句にせんと、まず女雛ちらり眺めてとほり過ぐ≠ェ浮かんできた。
だが、動詞2つとなると説明がくどくなったわりには、情景も曖昧。
「雛の店」で詠むと、女雛とダブル。そこで、ウィンドウを持ってきて、
まず女雛に惹きつけらるるウィンドウ≠ニしてみたが、散文的で面白みもない。方向転換してみるしかない

まずもつて親王雛に目が向かふ 甘

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