07:00 小雨→曇 19℃
<今朝の体重> ・64.1kg。(対前日増減 +0.2kg )
<ウォーキング&ジョギング> ・昨日の 歩数計 3,272歩 5月合計 104km ☆バーチャル「日本一周」 累積 4,777km/8,955km(日本一周の 53%) 北海道・釧路市に到着、豊頃町への途上。
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昨日の中国新聞朝刊のコラムに、
「
梅雨空に『九条守れ』の女性デモ」と詠んだ俳句の月報への掲載をさいたま市三橋公民館が拒否した問題に触れられていた。
作者の女性は市に俳句の掲載などを求めて2015年6月に、さいたま地裁に提訴し、7月28日に結審となるという。
恥ずかしながら、この訴訟を昨日まで全く知らなかった。
そこで、関連記事を検索すると、「9条俳句」のサイトでことの発端から東京新聞記事やシンポジウムを載せていた。
「九条俳句」市民応援団 参照。
埼玉東武法律事務所ブログに詳細が掲載されていたので、紹介する。
「この事件の発端は、2014年6月に遡ります。
訴訟の原告は、市民の俳句サークルに参加していた70代女性です。彼女の参加する俳句サークルの活動場所は、さいたま市大宮区にある三橋公民館です。
彼女は、6月に、外出先でデモ行進を見かけ、その情景を俳句に詠み、俳句サークルで発表しました。それが、
「梅雨空に 『九条守れ』の 女性デモ」です。
この「九条俳句」は、サークル内で秀作として選ばれ、三橋公民館の職員に提出されました。
公民館の職員に俳句を提出した理由は、「九条俳句」を、三橋公民館が発行する「公民館だより」に掲載してもらうためでした。それまでの4年近く、毎月、彼女の参加するサークルは、メンバーが選出した1句を公民館に提出し、それがそのまま翌月の「公民館だより」に掲載されてきました。そのため、「九条俳句」も、これまでの通りにしただけでした。
しかし、「九条俳句」を提出した翌日、三橋公民館は、「掲載できません」と、サークル側に伝えてきました。
本人含め俳句サークルのメンバーは、掲載を求めましたが、公民館は、「公平中立の立場であるべき」などの理由で、改めて、掲載しない態度をとりました。
その後、この件が新聞等で報道され、市民団体が掲載を求めてシンポジウムを行うなどしましたが、結局、1年たっても、公民館の考えは変わりませんでした。
彼女は、行政が、芸術作品である俳句の内容に立ち入り、これは良い、これはダメと判断することがどうしても納得できず、掲載拒否を告げられてからちょうど1年である今年(2016年)の6月25日に、九条俳句の掲載と、掲載拒否により被った苦痛の賠償を求め、さいたま市を訴えました」。
近所の公民館でも8人の俳句グループあり、各人の8句が並べて「公民館だより」に掲載されている。
三橋公民館の場合は最高点句1句が毎月の広報に掲載されていたので、公民館側がビビったのだろう。
ならば妥協点はなかったのだろうか。
この俳句グループは もうこの公民館では活動が難しいだろう。
どうやら公民館長の忖度が住民を向かずに、市長、教育委員会に向き、さらに連鎖したようで訴訟にまで及んでしまった。

表現の自由や学習権は、憲法で定められた国民の権利。

地方裁判所にまで忖度の波が及ばないよう、結審を見守りたい。
裁判の流れはfacebook
「九条俳句」にて、発端からの活動が掲載されている。