

・「ゆる体操」・スクワット 30回 ・足首回し 30✕4
一昨日、2ヶ月ぶりに手に入った立山商店の「田舎番茶」をワイフが出してくれた。ところが、飲んでみると長年 慣れ親しんだ味とは違うのだ。二口、三口、やはり少し違う。
「おい、これ立山の番茶か?」と聞くと、「ええ、そうよ」とワイフが答えた。
「ふ〜ん、このところ他のお茶を飲んできたから、口が変わったのかなぁ」と呟くと、ワイフも「そうかもね」。
「そうなると、二、三日飲めば、元の味に慣れてくるのかもな」と、変な納得の仕方になってしまった。
しばらくしてワイフがもう一杯お茶を出してくれた。
一口飲んで「ひょっとして、さっきのは・・」。ワイフが「そうよ、それが立山のよ」ときた。
ワイフに試されてしまったのだ

八十八夜:夏の季語。
暦の上では、この日から夏になり、農作業を始める目安になったという。
常の番茶にもどる八十八夜かな 甘
そら豆(空豆)