
《今朝の体重(朝食前)》 65.5kg (対前日増減 −0.3kg

《昨日の歩数計》 6,472歩( 7月合計 9km)
《今朝の血圧・脈拍(朝食前)》130 − 79、 56/分
広島市 新型コロナウイルス感染者数推移グラフ(2020.07.01〜 毎日更新中)
★ 7月 6日12時発表の新規感染者は 2人。 (週平均 4人)
大きなクラスターが発生しないことを願いつつ。
東京都 新型コロナウイルス感染者数推移グラフ(2020.06.23〜 毎日更新中)
★ 7月 6日16時半発表の新規感染者数は 593人。(週平均 602人)
もしも このペースで増加すると、7月末に週平均で 900人に 。
ワクチンの国からの供給が、自治体が希望する量を大幅に下回ったことから、ファイザー製を使う1回目の接種について、あるいは2回めの予約を県・市がキャンセルする事例があちこちから出ている。
ファイザーしか入らない初期には、医療従事者等→ 65歳以上の高齢者・ 高齢者以外で基礎疾患者・高齢者施設等での従事者→それ以外へと、淡々と接種が進むと思われた。ワクチンの物流担当も楽だっただろう。
ところが、モデルナのワクチンが加わり大量に入るとなると、青菜に塩だった首相が7月中の高齢者接種完了の旗を振る。大量接種の優等生を目指し各県が知恵を絞った結果がワクチンの取り合いと化し、在庫管理がめちゃくちゃになったらしい。あの自民党のスポークスマン評論家・田崎史郎さえも「在庫が何処に在るかわからない」と言わざるを得ない状況になった

これに輪をかけたのが、職域集団接種だ。感染拡大の主要年代が対象になるので、大賛成の策だ。ただし、ワクチンの量が確保されていれば、の条件付きだったが。
「全員打ちなさいって言っておいて、いざ始まったら足りないって」と不満の声が上がり、同世代での不公平感に怒る声が県・市の職員に向けられそうだ。
こうした不満がワクチン担当相・河野太郎に向けられるかと思いきや、世論調査では一番人気が続いている。国民はその立場をよく分かっているのだ

蛇:夏の季語、傍題;くちなは、青大将、赤楝蛇(やまかがし)、縞蛇、ながむし
くちなはのなかなか消えぬ尻尾かな 甘
木槿(むくげ)