
曇 26℃ (最高気温予想 30℃ )
《今朝の体重 62.9kg (対前日比 −0.6kg

)
退院してから のんべんだらりの二日間で、ようやく近くの店へ往復する気力が湧いたきた。俳誌『創生』への締め切りにも間に合ったので、これから句づくりも再開しよう

吾が入院期間中に、東京からテレワークを移して家事を助けてくれた長女と二匹の猫が帰っていった。ワイフもこの期間中は長女が上手くおだてに載せて、筋トレとストレッチを真面目にこなしたという。
大腸憩室からの出血による 6/09(木)入院 〜6/21(火)退院までの経過を、今後のために記しておくことにする。
6/09 食後の便で真紅の血液が出た(黒色なら胃、十二指腸など)。過去の2013年3月、14年6月の二度の経験があるので、大腸憩室炎と判断して、30数年前に痔の手術で入院したことのある西区草津南の「小池消化器科」を受診した。
すぐさま出血の吸入をしながらの内視鏡検査が始まったが出血箇所が特定できなかった。
入院することになると思っていたら、病院の火事で以降の入院が不能となっていて、院長の日赤時代の同期生で「日赤」広島の第一消化器内科部長に紹介状を添えて、点滴をしながら救急車で日赤へ。
救急集中治療科で待っていると病室割りが決まり、病室で各種同意書に署名してから、注射と点滴による治療の開始。
しかし、不整脈への対応のための血液サラサラ剤(イグザレルト10mg)を続けているからか、少量ではあるが出血は続いているようで、 6/13、二三日に一度の採血の値が輸血の必要性が増してきたようで、ここでも内視鏡検査をすることになった。
6/14 には出血も止まった。
6/16 から三分粥の食事が3食出るようになり、家とのFacetimeの声にも力が増してきた。
6/18 退院日が決まり、6/21 退院にはワイフや孫たちが迎えに来てくれた。
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反省点>
・2013/03月の憩室炎発症の原因らしき行動が、
痛風の痛みが消えた直後のハーフマラソンで、走っている際に痛みが出ては困るので 痛み止めを飲んでの走行の翌日に出血。
・2014/06月のときには通風の痛みが消えてインターバル速歩を行っての出血。
・今回は痛風の痛みが残る中で、痛み止め薬で押さえながら市民病院への通院を行った翌日に出血。
以上の点から、今後は痛風の発症が終わってからも無理は禁物。痛み止め薬は禁忌としよう。
ご来訪ありがとうございます
