2022年06月28日

炎天

晴れ 晴 26℃ (最高気温予想 31℃ )
 《今朝の体重: 62.7kg (前日比 +0.4kg 右斜め上 ) 血圧:126 - 79、69拍 》

これから入院中に通院できなかった大村循環器内科へ。今日は採血と検尿があるという。微風があるのでゆっくりと歩いていけそうだ。


炎天:夏の季語。傍題;炎気、炎日、炎天下
 灼けるばかりの日盛り時の空。

羽鳥慎一モーニングショーでの都内交差点の流れを見ながら一句 るんるん
 改めて見ると、交差点が留まっているようにも読める。

炎天の陰に停まる交差点  甘



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タグ:不整脈
posted by 甘ん at 09:42 | Comment(2) | 俳句

2022年06月27日

夏布団

曇り 曇 25℃ (最高気温予想 28℃ )
 《今朝の体重: 62.3kg (前日比 −0.4kg 右斜め下 ) 血圧:128 - 78、61拍 》

 今朝はワイフの体組成値を、抗がん剤や放射線治療後の体調・体重がどん底の時と比較してみた。骨と皮だけの状態から脱することはできたが、食欲旺盛状態にはなかなかならない。

wifetaisosei220626.png

 

夏布団:夏の季語。傍題;夏衾(なつぶすま)、麻布団、夏掛
 夏用に綿を薄くし、色柄も涼し気に作った布団。

へそのみを守つてをりぬ夏布団  甘



ストレリチア
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タグ:体組成計
posted by 甘ん at 09:50 | Comment(4) | 俳句

2022年06月26日

李(すもも)

曇り 曇 22℃ (最高気温予想 29℃ )
 《今朝の体重: 62.7kg (前日比 −0.1kg 右斜め下 ) 血圧:124 - 75、61拍 》


中国電力から注意喚起のメールが入っていた。騙し取ろうとする手口が、次から次へと繰り出されている。
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【重要なお知らせ】不審なSMSにご注意ください
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 中国電力を装い、SMS(ショートメッセージサービス)などを用いて、「料金を支払わなければ電気の供給を停止する」旨のメッセージが届いている事象を確認しております。
 中国電力では、お客さまからご希望があった場合を除き、SMSで料金を請求することはございませんので、届いたURLをタップすることをせず、削除してください。


 大腸憩室炎での入院で最低になった体組成値を前年と比較してみた。特に内臓脂肪の低下が顕著だから、これを機会に このレベルの上昇を食い止めたいものだ。

taisosei220626.png



李(すもも):夏の季語。
 すももには表面に毛がない。杏にはある。

すもも拾ふ寝かせがひある色ばかり  甘


品正寺の坂道に転がっていた李。もう少し待って食べてみよう。
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posted by 甘ん at 11:03 | Comment(6) | 俳句

2022年06月25日

暑し

曇り 曇 25℃ (最高気温予想 30℃ )
 《今朝の体重: 62.8kg (前日比 −0.1kg 右斜め下 ) 血圧:126 - 84、64拍 》

 昨日の正午前には日差しが少なかったので、銀行へ記帳と振替に出掛けた。勾配のある坂道ではマスクを外し、身体に響かないよう小股で往復した。だが、往復2千歩はきつかったようで、午後は居眠りをしながら夕方を迎えてしまった ふらふら
 
 夕食の買物もできなかったので、買い置きの 素麺「揖保乃糸」に冷蔵庫の整理をしての夕食となった。


暑し:夏の季語。 傍題;暑さ、暑(しょ)
 梅雨が明け、盛夏になって感じる暑さはことに印象的。

冒頭になのにを付ける暑さかな  甘


 
アガパンサス
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posted by 甘ん at 10:55 | Comment(4) | 俳句

2022年06月24日

憩室炎はもう嫌だ

曇り 曇 26℃ (最高気温予想 30℃ )
 《今朝の体重 62.9kg (対前日比 −0.6kg 右斜め下

退院してから のんべんだらりの二日間で、ようやく近くの店へ往復する気力が湧いたきた。俳誌『創生』への締め切りにも間に合ったので、これから句づくりも再開しよう パンチ

 吾が入院期間中に、東京からテレワークを移して家事を助けてくれた長女と二匹の猫が帰っていった。ワイフもこの期間中は長女が上手くおだてに載せて、筋トレとストレッチを真面目にこなしたという。 わーい(嬉しい顔)

 
 大腸憩室からの出血による 6/09(木)入院 〜6/21(火)退院までの経過を、今後のために記しておくことにする。

 6/09 食後の便で真紅の血液が出た(黒色なら胃、十二指腸など)。過去の2013年3月、14年6月の二度の経験があるので、大腸憩室炎と判断して、30数年前に痔の手術で入院したことのある西区草津南の「小池消化器科」を受診した。
 すぐさま出血の吸入をしながらの内視鏡検査が始まったが出血箇所が特定できなかった。
 
 入院することになると思っていたら、病院の火事で以降の入院が不能となっていて、院長の日赤時代の同期生で「日赤」広島の第一消化器内科部長に紹介状を添えて、点滴をしながら救急車で日赤へ。
 
  救急集中治療科で待っていると病室割りが決まり、病室で各種同意書に署名してから、注射と点滴による治療の開始。

 しかし、不整脈への対応のための血液サラサラ剤(イグザレルト10mg)を続けているからか、少量ではあるが出血は続いているようで、 6/13、二三日に一度の採血の値が輸血の必要性が増してきたようで、ここでも内視鏡検査をすることになった。
6/14 には出血も止まった。

6/16 から三分粥の食事が3食出るようになり、家とのFacetimeの声にも力が増してきた。
6/18 退院日が決まり、6/21 退院にはワイフや孫たちが迎えに来てくれた。
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反省点
 ・2013/03月の憩室炎発症の原因らしき行動が、痛風の痛みが消えた直後のハーフマラソンで、走っている際に痛みが出ては困るので 痛み止めを飲んでの走行の翌日に出血。
 
 ・2014/06月のときには通風の痛みが消えてインターバル速歩を行っての出血。
 
 ・今回は痛風の痛みが残る中で、痛み止め薬で押さえながら市民病院への通院を行った翌日に出血。
 
以上の点から、今後は痛風の発症が終わってからも無理は禁物。痛み止め薬は禁忌としよう。

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posted by 甘ん at 09:23 | Comment(4) | 俳句