2024年09月23日

秋祭り

晴れ 晴 30℃/22℃ (去年の今日は 30℃/24℃)
・ 体重:63.3kg (前比 −0.1kg 右斜め下 )  ・血圧 126/78 脈拍 62/分


・ 今朝は大阪からは長女が、学期末試験を終えた kuuhonoは歩いてやってきた るんるん
  着く早々、3人の口から異口同音に「風が涼しかったね」の声が上がった。それだけ今日は激しい日差しがあったものの、心地よい風が打ち消してくれた朝だった。

 昼食には小倉「まんてんや」の鰻のせいろ蒸しと寿司弁当で昼食を楽しんだ。食事をしながら、期末テストの結果や高校受験について語り合い、充実した時間を過ごした。



秋祭り幼なじみの木遣節  甘



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posted by 甘ん at 18:14 | Comment(4) | 俳句

2024年09月15日

ぐっすり眠る方法

晴れ 晴 34℃/28℃
・ 体重:63.3kg (前比 ー0.2kg 右斜め下 )  ・血圧 117/73 脈拍 58/分

・ いつも5時前後に目覚めることが多いのだが、時々 3時半ごろに目覚めることも。2週間前だったか、Youtubeで歯科医師が「3分間で自律神経をみるみる整え朝までぐっすり眠る方法」をアップされていた。
 チャンネル登録数が5万人近くあるから、ある程度信頼性があるようだ。

 胸骨の上の部分を押さえる、親指の爪を押さえる、親指に両端をつまむ3種だけの極めて簡単なので、以後、寝る前や中途で目覚めたときにやっている。

 横着をして親指の2種だけやっているけど、やり始めただけで眠りへの方向に舵が切られる。
 自分だけよく効くのかもしれないが・・・。



      


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posted by 甘ん at 14:46 | Comment(0) | 俳句

2024年08月01日

野菜炒め

晴れ 晴 35/26℃
・ 今朝の体重:63.4kg (前比 ー0.4kg 右斜め下 ) 
・ ラジオ体操1
 
・ 昨日は年金事務所、アフラック、アメリカンダイレクトからの書類に書き込んで、戸籍謄本や印鑑証明などの添付書類を投函できた。

・ 午後は亡妻と自分のシーツを洗濯。3時間ほどでしっかり乾いてくれた。

・ 今夕は豚肉が5枚、小さくなったキャベツ、新玉ねぎ、人参が余っていたので「エバラ」の焼肉のタレを使って野菜炒めを作った。量はドタ感になったけど、「エバラ」の焼肉のタレのお陰で旨くつくれた。野菜室が広くなるのも気持ちの良いものだ るんるん



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posted by 甘ん at 22:17 | Comment(2) | 俳句

2024年07月21日

句集『大花野』2

晴れ 晴 34/26℃
・ 今朝の体重:63.9kg (前比 +0.1kg 右斜め上 ) 
・ 歩数 1,693歩のみ
 
・ 昨日はワイフの調子が悪く、朝食抜きで昼食もバナナと乳酸飲料、レタス少々だけ。夜も一口も食べず、入浴もしないで就寝。
 鼻腔がんの手術で一部損なった鼻骨を肋骨と耳の軟骨で代替されているので、鼻呼吸が乱れるのが精神的な好不調に繋がっているようだ。今朝は平調のようで、これが一日続いてほしいが。
 
・ 昨日に続き、俳人・小山正見氏の句集『大花野』 、全三十六句の中から主夫業同士で共感する句を取り上げている。作者の小山正見氏は元校長で、現在 子どもたちに俳句を教えておられるようです。


  松落葉一分おきに聞く時刻  正見
    高齢者講習でも「10時10分の長短針の図」を描かせるテストが
    出るように、掛時計を読みにくくなり、時間感覚が薄れてゆく。
    音もなくいつの間にか古い葉が落ちる季語・松落葉のように。   

  梅雨明けてわたしにできることは何  正見
    いろんな家事が溜まっている。ルーティンワークはできても、
    これから何をしたら、が浮かばない自分に苛つく妻。 
    今までに手伝ったことのない作者の戸惑いがわかる。            

  手を握り祭りの夜を彷徨す  正見
    方向感覚の乏しく勝手にとんでもない方向へ向かおうとする妻。
    気恥ずかしさなど捨てて手を繋ぐ作者の優しさが伝わる。
    手を払いのけようとする私も反省しなくては。
<つづく>


ヒメヒオウギ
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posted by 甘ん at 12:41 | Comment(0) | 俳句

2024年07月20日

句集『大花野』

曇り 曇 33/26℃
・ 今朝の体重:63.8kg (前比 ±0.0kg ) 
・ TV体操、スクワットなど5分 ・歩数 0歩
 
・ 大阪の長女から 俳人・小山正見氏の句集『大花野』 が届いた。
 10年前に奥様がアルツハイマー型認知症になってからの日々を詠んだ句集で、変わりゆく奥様に戸惑い、手探りで接する自分の姿や、共にする夫妻間に流れる感情が伝わる三十六句を収めたもの。

 わずか十七字しか使用できない俳句では他者の言動まで挿入することは極めて難しいこと。ただ、俳句には「詞書(しがき)」という前書が認められて、俳句の背景や意図が読み手に伝わりやすくなる手段がある。

 小山氏はCTスキャンの結果が出た12月。詞書代わりの句からページを進めている。

   冬木影アルツハイマーてふ病  正見
       このころの作者の心の冬木には まだ希望の葉が残って
       いたようにも感じる。  

   魚屋と馴染になりし春の暮  正見
       思いもしなかった主夫となってから、家事に慣れた余裕が           
       感じられる。自分も見習わなければいけない。    

   壁の蟲(むし)居座り続く神無月  正見
       幻覚に当惑される作者の苦衷が伝わる。ワイフも寝室を
       消すと、「虫が沢山」と壁を差して訴えることがある。

<つづく>

 
センニチコウ(別名;千日草)
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posted by 甘ん at 16:51 | Comment(0) | 俳句