2022年10月22日

秋の山

曇り 曇 18℃ (最高気温予想 24℃ )
 ・今朝の体重: 63.3kg (前日比 ±0.0kg )
 
  長女が我々に「これから家で こんな動きをしてみたら」と、Youtubeの動画、 TRFの「SAMが教える!足腰や間接に効くダンスプログラム」をTV画面に出したので、ワイフとチャレンジしてみた。

  動きを丁寧に説明されるから、通して動きたくなる教え方だから、ワイフも調子に乗って踊る。見よう見まねながら追って動くだけでも運動になった るんるん 
 




秋の山:秋の季語。傍題;秋山(あきやま、しうざん)、秋嶺(しうれい)、秋の峰
  秋が深まるに連れ紅葉に彩られた山は、静かさの中にも寂しさを感じさせる。
                             
腹中にトンネル二本秋の山  甘
 
           

akinoyama221022.jpg


 


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タグ:秋の季語
posted by 甘ん at 14:51 | Comment(0) | 俳句

2022年10月21日

金木犀

晴れ 晴 11℃ (最高気温予想 23℃ )
 ・今朝の体重: 63.3kg (前日比 ー0.2kg 右斜め下
 
  ワイフが今日の10時に形成外科での9日間の手術・入院額から帰ってきた。左鼻を保護テープで細かく貼り付けられた格好での退院で、5日後に術後の通院をすることになる。
 この間、気まぐれなワイフに24時間べったり付いてくれた長女に感謝。

  貼られたテープを自宅で無意識にも剥がしたり、力をかけたりするのは厳禁なので、ワイフが手を鼻に近づけるとドキッとする。「当分は鼻をガラス細工を扱うようにしよう」と何度も確認しあう必要がある。
          
         
木犀(もくせい):秋の季語。傍題;金木犀、木犀の花
  秋に小花が群れ咲き芳香を放つ。
                             
近道は人幅かぎり金木犀  甘

 
 
金木犀
kinmokusei221021.jpg



 
 


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posted by 甘ん at 18:55 | Comment(0) | 俳句

2022年10月20日

ぎんなん

晴れ 快晴 11℃ (最高気温予想 22℃ )
 ・今朝の体重: 63.5kg (前日比 +0.2kg 右斜め上
 
  マグカップにコーヒーのシミこびり付いて、食器用洗剤をつけたスポンジでこすっても取れなくなっている。ググってみると重曹と熱湯の組み合わせが効くという。だが、重曹がどこにあるかが分からない。
 
  ダメ元で、目の前に置いてあった小学生が使う消しゴムで こすってみると、純白の表面を取り戻すことができた。面白くなって、棚にあった他のカップもクリアにしておいた。
 
 
  昨日はネットでの情報に頼って、皮を上手に剥けたトマトの画像を威張ってワイフに送ったら、「そうよ、ヘタを取り十文字にを入れて熱湯に入れると簡単に剥けるのよ」と返ってきた。追いかけて「言ってくれれば教えた上げたのに」には、グーの音も出なかった ふらふら
          
         
銀杏(ぎんなん):秋の季語。傍題;銀杏の実、銀杏拾ふ
  銀杏の種子で、炒ったり、茶碗蒸しにする。
                             
銀杏干すもうこりごりの手間暇に  甘

 
 
ginnan221019.jpg


 


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posted by 甘ん at 12:18 | Comment(0) | 俳句

2022年10月19日

蘆の花(芦の花)

晴れ 快晴 11℃ (最高気温予想 20℃ )
 ・今朝の体重: 63.3kg (前日比 ±0.0kg )
 
 野菜室に小ぶりのトマトが4個あった。ワイフが自分の入院前にもかかわらず買い込んでいたものだ。
果物を剥くのはバナナとりんご以外は全てワイフがやってきたのでスルーしてきたけど、3日後の退院まで置いておけばワイフと長女にバカにされる あせあせ(飛び散る汗)

  包丁を取り、リンゴの要領で回転させたけど、引っかかって進まない。間違いに気づき、おぼろげながら記憶された映像で、縦方向に刃を入れて、皮を引っ張り下ろすと すんなり剥けた。

  二日続きでトマトを剥き、残り4個。今夜はもっと綺麗に向かなくちゃ ^^; と思って、ネットを見ると熱湯と電子レンジで、きれいに剥ける方法が並んでいた。昼食はこれでやろう。
          
         
蘆の花(芦の花 あしのはな):秋の季語。
  傍題;蘆の穂、蘆の穂絮、蘆、蘆原、蘆の秋、葭(よし)
 
 水辺の点景をなすもの。「よし」とも呼ぶ。「あし」が「悪(あ)し」に通じるのを忌んで「善(よ)し」にちなんで呼んだ語とも。
  成熟したものを「葦」、穂がすっかり出そろわないものを「蘆」、穂の出ていないものを「葭」と呼ぶという。
                             
川蟹の出たり退いたり蘆の花  甘


芦原(過去のストックから) 
asihara1.jpg 


蘆刈り後(過去のストックから)
 


5月(過去のストックから)

 
 


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posted by 甘ん at 12:22 | Comment(4) | 俳句

2022年10月18日

蔦(つた)

晴れ 晴 16℃ (最高気温予想 20℃ )
 ・今朝の体重: 63.3kg (前日比 ー0.1kg 右斜め下
 
  ワイフの入院付添いをしている長女から「セーターを持ってきてほしい」と要望。今晩から夜中の冷え込みがあるのと、ワイフとの体温調節の違いがあるせいだろう。ナースステーションへの差し入れ可能時間が13時から25時までと定められているので持参しよう。ちらりと一目会えるよう打ち合わせよう るんるん
          
         
(つた):秋の季語。傍題;蔦かづら
  木や石垣などに這い登り、紅葉する。
                             
頂上の見えてより蔦から蔦へ  甘

 
 
昨日の夕焼け。待てど真紅にはならなかった。
IMG_3258.jpg


 
 


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posted by 甘ん at 10:06 | Comment(4) | 俳句