
晴 9℃ (最高気温予想 17℃)
《今朝の体重(朝食前)》 65.5kg (対前日増減 +0.3kg

)
《<b>今朝の血圧・脈拍(朝食前)》 - 拍/分
《バーチャル「日本一周」ウォーキング》
昨日の歩数計 2,098歩 11月合計 7km
累積 8,836km/8,955km (到達率 99%) ゴールまで 119km
倉敷市に到着、福山市への途上。→
今 ここ [地図] 広島市 新型コロナウイルス感染者数推移グラフ(2020.07.01〜 毎日更新)。
東京都 新型コロナウイルス感染者数推移グラフ(2020.06.23〜 毎日更新)。
★ 9月1日から200人を下回っていた7日平均線はが、再び200人を超えて
しまった。なんらか追加の手を打たないと大きな山を作ることになりそう。
昨日の
早慶戦(東京六大学野球)は劇的な結末に、勝って涙、負けて涙の早慶戦となった。勝った方が秋季リーグの優勝を勝ち取る試合で、4年生にとっても学生最後の一試合。
2対1で慶応の1点リードで迎えた8回の表には慶応のエース・
木澤(ヤクルトが指名権)が登板して、早稲田をぴしゃりと三者凡退に抑える。
8回裏、慶応の攻撃で2死1-3塁で、早稲田のエース・
早川(楽天が指名権)が無失点に抑えて、いよいよ最終回。
木澤が簡単に2死を取り、ヒットを打たれたところで、何故か慶応の堀井監督がベンチから出て、ピッチャー交代を告げる。早稲田の打者は左打ちの2年生 蛭間。「前日の試合で7回まで投げたとはいえ、調子の良いエース・木澤を何故交代させるのだ」と、私同様に多くの観客は疑問や不満を持っただろう。
堀井監督の脳裏には、前日の試合で右腕の木澤が左打ちの蛭間にホームランを打たれたことが蘇ったのだろう。木澤から代えた投手は左腕の2年生・生井くん。
打者・蛭間の打った初球はバックスクリーンへ消え、3−2で早稲田が逆転となった。9回裏も早川が抑えて早稲田の勝利。
慶応の木澤投手の号泣落胆する姿と、一転して勝利となった早稲田の早川投手の姿をTVカメラは交互に映す。1球で自軍を敗戦に変えた生井くんの姿はなかった。
慶応の
堀井監督は都市対抗野球大会では優勝1回、準優勝4回の成績を残した名将とされているそうだ。この試合の中で「左対左を意識し過ぎ。DeNAのラミレスのマネか」と思うほど、結局8人の投手を使っていた。「策士策に溺れる」の典型的な試合と言える。
あと一人の場面で交代させられた4年生エースの心の内が あの監督には伝わっただろうか。
だから、早慶戦はおもしろい。
コエビソウ(小海老草、ベロペロネ、シュリンププランツ)
応援 ありがとうございます m(_ _)m