2013年08月02日

ミミズの集団自殺の謎

雨 04:50 曇り→雨 27度c
<今朝の体重>
 ・起床直後 66.9kg。(対前日増減 −0.1kg バッド(下向き矢印)
<エクササイズ>
 ・40分ウォーキング ( 2.7km )
 ・ストレッチ 0分 ・アイロン体操 2分 ・スクワット 30回

 ・フフェルデンクライスのエクササイズ 10分
  「足」のレッスンを行った。


空一面を雨雲が覆っていたので傘を抱えてワイフと いつもの公園3qコースのウォーキングへ。我々と同じ方向へ夜遊びの帰りか蝙蝠がひらひらと飛び去っていく。

いつもなら深呼吸をしたりラジオ体操をしたりしながら眺める瀬戸の海も、べた凪では蒸し暑さが倍加するので早々に引き上げ。
家まで1q弱になったところで北の山から雷鳴が轟き雨が激しくなってきたので、定番コースを300mほどショートカットして帰宅した。


毎年 この時期の早朝、砂利をセメントで固めた公園の遊歩道に、場所によって異なるが、1平方メートルあたり2〜3匹のミミズ(蚯蚓)が這い出したまま死んでいる。土の道路にも転がっている。

まさにミミズの集団自殺の様相だ。

原因は地中の温度と湿度の関係らしいが、不思議なのは時間が経過すると干からびたミミズの死骸を取り囲むように砂が集まっていることだ。何十、何百のミミズの周りも同様だ。

誰かが一匹一匹に砂を掛けてやっているのかと思ったが、見かけたことはない。
ミミズが最後に砂を吐くのだろうか。そんなことはないか???

ネット検索してみると、蟻が餌となるミミズを隠しているのを現認された方があった。また、ミミズの身体に付いた泥が干からびて剥がれ落ちた結果という説もあった。

いずれにせよ、踏みつけられてアスファルトと一体となったり、鳥や蟻との食物連鎖を構成することにより、ミミズの姿は遊歩道から消えていく。クリア

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いつも ありがとうございます
タグ:ミミズ
posted by 甘ん at 07:09 | Comment(1) | ウォーキング
この記事へのコメント
こんにちは。

高校まで、回りは田んぼの所に住んでました。

雨が、メッチャ降ると(特に、梅雨に)・・・ミミズが大量に地上に這い出て「お陀仏」してました。おそらく、呼吸が出来なくなったのでは!?かと。

おまけに、マムシが大量に「日光浴」しに木々の枝に…恐くて家からでる事ができませんでしたよ〜。

・・・以上、懐かしき思い出でした。・・・(^-^;
Posted by eru at 2013年08月02日 22:14
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