2013年07月03日

足の回内と怪我のリスクは無関係らしい

曇り 07:00 雨→曇り 25度c
<今朝の体重>
 ・起床直後 65.9kg。(対前日増減 −0.9kg バッド(下向き矢印)
<エクササイズ>
 ・ストレッチ 10分 ・アイロン体操 3分×1 ・スクワット 20回

 ・フフェルデンクライスのエクササイズ 30分
  「バランス」「腰」のレッスンを行った。るんるん

lifehacker[日本版]の記事によると、

ランニングによる怪我の多くは、足の回内運動(foot pronate)に関連しているという定説があります。( 回内運動とは 着地する時に内側もしくは外側に捻ること)

しかし最近の研究によって、回内運動は怪我とほとんど関係ないことが分かったという。フリーダイヤル


ランニング時の怪我と回内運動は関連性がないことが判明:研究結果

「足のタイプによって自分のシューズを選ぶランナーは、適当に靴を選んだランナーと同じような確率、時にそれよりも高確率で怪我をするという意見を、この結果は裏付けるものです。

新しい研究の主任でAarhus大学博士課程研究員のRasmus Ostergaard Nielsen氏は、回内運動の逸脱レベルが異常であっても、怪我を引き起こすものではないと言っています」。


何故、ベテランランナーを選ばなかったか、の理由も下の原文には説明されている。

A Popular Myth About Running Injuries | The New York Times
             Thorin Klosowski(原文/訳:的野裕子さん)




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いつも ありがとうございます
タグ:回内運動
posted by 甘ん at 11:15 | Comment(0) | ランニング
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