2013年05月29日

月間200km以上のランニングは心疾患リスク?

雨曇り 06:00 雨→曇り 20度c
<今朝の体重>
 ・起床直後 65.5kg。(対前日増減 −0.1kg バッド(下向き矢印)
<エクササイズ>
 ・ストレッチ 15分 ・アイロン体操 3分×1
 ・フフェルデンクライスのエクササイズ 30分
  「背中」「肩」のレッスンを行った。るんるん

月間200kmを越えるランナーには気になるニュースが「ウォールストリート・ジャーナル日本版」に掲載されている。フリーダイヤル

「マラソンはチーズバーガーと同類で健康に悪影響か」
[THA WALL STREET JOURNAL 2013.02.27]


「最近、マラソンランナーの冠動脈プラークの水準が高いことを示す研究結果が出てきたことを受け、スポーツ医学は「長距離ランニングに絶対的に近い心疾患予防効果がある」という神話を覆し始めている」。

「ウィリアムズ氏が発見したのは、心臓発作から生還後にランニングないしウォーキングをすればするほど、心疾患で死亡する確率が低下したということだ。しかし、それにはランニングの距離が1日7.1キロ(訳注=1週間で30マイル、約50km)、ウォーキングの距離が10.7キロを超えるまでは、という制限条件がついていた」。
詳細はウォールストリート・ジャーナル「マラソンはチーズバーガーと同類で健康に悪影響か」で。
参考となるサイト冠動脈プラークとは

ボストン・マラソン最後の1マイルを完走、爆弾事件を克服



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いつも ありがとうございます
タグ:心疾患
posted by 甘ん at 09:50 | Comment(0) | ランニング
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