<今朝の体重>
・起床直後 64.5kg。(対前日増減 ±0.0kg )
<エクササイズ>
・40分ウォーキング 2.7km
・つま先たたき 200回 ・ゆる体操 10分 ・ストレッチ 10分
・腕立て伏せ 12回×3 ・スクワット 30回
・フフェルデンクライスのエクササイズ 40分
「股関節」「背中」のエクササイズを行った。
開脚前屈のコツを探してネット検索をすると、みやきち日記さんが『スポーツ選手なら知っておきたい「からだ」のこと』からの引用を掲載されていたので、参考にしながら練習をしていくことにした。
内旋筋群と内転筋群のストレッチが必要だったのだ。

股関節をストレッチしてみよう(1)
・座った状態で、膝をやや曲げて両脚を大きく開く。
・股関節を外旋させ、ひざの外側と足の外くるぶしを床につける動作を
何回も反復して、内旋筋群と内転筋群をストレッチさせる。
・お尻の下にクッションなどをしいてもよい。
・テレビを見ながら毎日30分ぐらいやるとよい。
股関節をストレッチしてみよう(2)―「引く」と「押す」―
・座った状態で両脚を大きく開き、下腹を膨らませるようにして腹圧をかけ
(外から下腹を叩かれてもびくともしないくらいの腹圧)、床に下腹を
押し付けるようにしながら(腹から押す、腹で押すという感覚)
上体を倒していく。
・開脚して上体を倒すとき、何かにつかまって引くことによって
体を倒そうとしては
いけない。
・下腹を引っ込ませて「引く動作」で前に倒れようとしても、股関節が
ゆるまないのでうまくいかない。下腹を押し出すような「押す動作」で
上体を倒すと、股関節がゆるんで、股関節から上体が折れ曲がり
やすくなる」。