<今朝の体重>
・今朝の起床直後 65.8kg。(対前日増減 +0.2kg

エスビー食品(株)が 2013年3月末日をもって陸上競技部を廃部となる。
ここ数年 ニューイヤー駅伝にエスビー食品の名が見えないと思っていたら、選手は竹澤健介、上野裕一郎、ビダン・カロキ、高橋憲昭、高橋優太、長谷川裕介の6名しか在籍していなかったというのだから、最近は駅伝を捨ててトラックでの世界的活躍を目指していたわけか。
エスビー食品のニュースリリースによると、
「1954年に陸上競技部を創部し、50年以上に亘り幅広くスポーツ事業に尽力してまいりました。 1980年には当社、スポーツ推進局局長である瀬古利彦が入社して以来、陸上競技部は長距離競技を中心にした活動を展開してきました。そして、実業団駅伝での活躍や日本を代表するオリンピック選手の輩出等、日本の陸上競技界の発展に一助を果たせてきたのではないかと考えております。
しかしながら、企業として厳しい経営環境下のもと、様々な経営合理化策を講じており、苦渋の末、陸上競技部を廃部することに至りました。
ロンドンオリンピックを終えた時期でもあり、所属選手には新たな環境でのさらなる飛躍を願い、このタイミングでの判断をいたしました。今後は来年の廃部まで選手、スタッフの意思を尊重し、移籍等の支援も行ってまいります」。
連結売上高 経常利益
エスビー食品 1270 億円 41 億円
日清食品 3800 億円 280 億円
これだけの差があったのか。

6名の移籍がどのようになるのだろう。
他社で今のような厚遇は望めないだろうから、否が応でも駅伝への出場が義務付けられるだろう。
廃部という理由により、何月までに移籍できれば ニューイヤー駅伝への出場権が得られるのだろうか。
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