2011年09月14日

父親になると男性ホルモンが減少(記事)

<今日の体重>
 今朝の起床直後 64.6kg。(対前日増減 +0.3kg グッド(上向き矢印)

<昨日のエクササイズ>
 ・スロトレ2種(スクワット、腕立て)15回×0セット

<今朝のウォーキング>
 ・ラジオ体操を含め40分 ( 2.5km )

 晴れ 快晴、23度c。走りたいのだが、腰と膝の養生のため、もう1日 ウォーキングで我慢、我慢。わーい(嬉しい顔)


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 調査対象者はフィリピンの男性624名、4年半の追跡調査だから、傾向としては日本男性にも当てはまるだろう。

 父親になると男性ホルモンが減少、子育て向きに=米研究

【THE WALL STREET JOURNAL 2011.9.13 17:23 JST】

 男性は生物学的に、子どもの世話をするよう生まれついていることが、米ノースウエスタン大学による新たな研究で示された。

 ノースウエスタン大学の研究者らは多数の20代男性を調査し、パートナーを見つけ父親となったあとでは、テストステロンのレベルが下がることを発見した。

 テストステロンは主要な男性ホルモンで、パートナーを見つけるために役立つ行動などの背後にあると考えられている。だが研究によると、テストステロンのレベルが低くなることで、より子育てに向かうようになるという。
(中略:記事の詳細

 研究では、新生児の父親は少し大きくなった子供を持つ父親に比べて、テストステロンのレベルが低いことが示された。

 また子供を1日に3−4時間世話をする父親は、子供の世話をしない父親に比べてテストステロンのレベルが低かった。


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posted by 甘ん at 06:55 | Comment(0) | TrackBack(0) | 健康
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