2011年09月03日

日本のマラソンは世界に通用しないのか

<今日の体重>
 今朝の起床直後 64.8kg。(対前日増減 −0.1kg バッド(下向き矢印)

<昨日のエクササイズ>
 ・スロトレ2種(スクワット、腕立て)15回×0セット
 ・ストレッチ 0分

 05:00 雨、26度c。台風12号 四国に上陸。

 もう1日 膝を休めなさいという、ことだろう。るんるん


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明日は世界陸上選手権男子マラソンだが、結果は別にして、川内優輝君の走りが楽しみだ。パンチ


駒澤大→エスビー食品、エドモントン世界陸上日本代表などで活躍した西田隆維氏が、
日本のマラソンはなぜ、世界に通用しないか、を語っている。

西田隆維のマラソン見聞録 第11話「マラソン界 日本の未来は?」

(以下一部抜粋)

「日本女子はなぜ世界に通用しないのか」−−答えは、アフリカ勢が本気でマラソンや長距離に取り組むと日本は勝てません。

 標高3000メートル付近で生活している彼女達と環境が完璧な位、整っている日本ではハングリーさが全く違う。
 
 ヌクヌクとした温室育ちの日本と日々、様々な障壁と立ち向かっているアフリカでは全てにおいて「格」が違う。解かり易く書けば、「ポテンシャルが違う」という事。
 
 「男尊女卑が根強く残っている土地柄、女子はこれまで富裕層のみが参加していた競技(陸上)だが、最近は日本を始め世界のエージェントがアフリカは人材の宝庫という事に着目し、積極的にスカウティングをしている。その結果、徐々にアフリカ勢が強くなってきている」

 これは、僕の所属事務所社長がよく話している内容だ。勿論、これが全てでは無いにしろ、こう言った背景がバックにある事は間違いないだろう。



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タグ:マラソン
posted by 甘ん at 09:01 | Comment(0) | TrackBack(0) | マラソン大会
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