今朝の起床直後 62.6kg。(対前日増減 −0.4kg

<昨日のエクササイズ>
スロトレ2種(スクワット、腕立て)15回×0セット

<昨夕のジョギング>
0分 ( 0.0km )
<今朝のウォーキング>

夕方にはKurumiを抱っこして、公園を歩こう。
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昨日に続き、早稲田大学スポーツ科学部の卒論集要旨2010年度を眺めてみた。
出生順位が競技パフォーマンスに及ぼす影響−今永 亜由美さんの卒論要旨−
「FIFA ワールドカップにおいて、日本代表選手は 23 人中 16 人が末子。
中田英寿、王貞治、長嶋茂雄、イチロー、高橋尚子、浅田真央、宮里藍など、各界のトップアスリートには末子が多かった。
そこで私は、この事実は偶然ではなく、末子の性格特性が、アスリート向き性格特性と似通っているからではないかという仮説」を立てて、論証を進められたようだ。
「アスリートの性格特性は、男子は劣等感が少なく、のんきで活動的であり、支配性が強く、社会的外向という性格特性をもつ者が多かった。
また、性格特性群でみると、活動的であり、社会的優位性や支配欲が強く、外向的であるが、やや衝動的な面をもっていることがわかった。
一方、女子は抑うつ性が少なく、神経質でなく、のんきで活動的で、支配性や攻撃性が強く、社会的接触を好む傾向を示した。
トップアスリートは末子に多い。
本研究の結果から、やはり末子はアスリート向き性格特性を数多く持っていることが本研究でわかった」。