2011年06月11日

早稲田大学スポーツ科学部の卒論集要旨から

<今日の体重>
 今朝の起床直後 62.6kg。(対前日増減 −0.4kg バッド(下向き矢印) )

<昨日のエクササイズ>
 スロトレ2種(スクワット、腕立て)15回×0セットふらふら

<昨夕のジョギング>
  0分 ( 0.0km )
<今朝のウォーキング>
  
 曇り 05:00 激しい雨音に、ウォーキング断念。

 夕方にはKurumiを抱っこして、公園を歩こう。

 
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜


 昨日に続き、早稲田大学スポーツ科学部の卒論集要旨2010年度を眺めてみた。

出生順位が競技パフォーマンスに及ぼす影響−今永 亜由美さんの卒論要旨−

「FIFA ワールドカップにおいて、日本代表選手は 23 人中 16 人が末子。

 中田英寿、王貞治、長嶋茂雄、イチロー、高橋尚子、浅田真央、宮里藍など、各界のトップアスリートには末子が多かった。
 そこで私は、この事実は偶然ではなく、末子の性格特性が、アスリート向き性格特性と似通っているからではないかという仮説」を立てて、論証を進められたようだ。


「アスリートの性格特性は、男子は劣等感が少なく、のんきで活動的であり、支配性が強く、社会的外向という性格特性をもつ者が多かった。
また、性格特性群でみると、活動的であり、社会的優位性や支配欲が強く、外向的であるが、やや衝動的な面をもっていることがわかった。

一方、女子は抑うつ性が少なく、神経質でなく、のんきで活動的で、支配性や攻撃性が強く、社会的接触を好む傾向を示した。

トップアスリートは末子に多い。
本研究の結果から、やはり末子はアスリート向き性格特性を数多く持っていることが本研究でわかった」



にほんブログ村 その他スポーツブログ マラソンへ

posted by 甘ん at 09:39 | Comment(0) | TrackBack(0) | ジョギング
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。
この記事へのトラックバックURL
http://blog.sakura.ne.jp/tb/45900262
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。
※言及リンクのないトラックバックは受信されません。

この記事へのトラックバック