今朝の起床直後 62.6g。(前日比 −0.8kg

<昨日のエクササイズ>
スロトレ3種(スクワット、腹筋、腕立て)12回×2セット

<昨夕のジョギング>
0分 ( 0km )
<今朝のウォーキング

いつもの40分ウォーキングに、25mダッシュを3本入れて、浜辺へ。

鴨の姿が全く消えて、穏やかな海面には 海鵜の姿が8羽見られた。
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走る情熱絶やさぬために、石巻の高校陸上部、「用具送って」監督が支援呼び掛け
【日本経済新聞・夕刊 2011/04/14】
東日本大震災の被災地の学校では、用具を津波で流されるなどしたまま、部活動の再開のメドが立たない所も多い。学校が避難所になり、グラウンドも使えないなか、支援を受け、自主的な練習を始めた学校もある。
宮城県の石巻好文館高の陸上部。津波の被害に遭い、部活動が再開できていない。吉田淳監督は教え子の気持ちがなえていくのを見ていられず、以前、所属していたクラブチームのセカンドウインドAC(東京)のメンバーに「用具を送って」と呼びかけた。
吉田監督は「子供たちにもう一度、頑張ろうと思わせるきっかけがつくりたかった。用具が届いて、自分たちのことを思ってくれる人がいるんだとわかれば、気持ちが上向くはずだと思った」と話す。
セカンドウインドACの有志から女子マラソンの加納由理選手の特注シューズなどが詰まった段ボール箱が8つ、スポーツ用品メーカーからもシューズが送られた。選手たちの目は輝きを取り戻したという。
学校は授業の正常化に向けた準備に追われ、「部活動も再開させましょう」と言い出せる雰囲気ではない。
家が流された部員が4人いる。吉田監督は「競技をあきらめちゃいけない。走りたい、投げたいと思う者はどんどんやりなさい」と鼓舞。
「特に3年生にはインターハイなどへの出場を断念させたくない。これが最後なんですから」。温かい支援を受けて、一部の部員はがれきが残るグラウンドで自主練習を始めている。
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