今朝の起床直後 63.5g。(前日比 +0.7kg

<昨日のエクササイズ>
スロトレ3種(スクワット、腹筋、腕立て)12回×2セット

<昨夕のジョギング>
0分 ( 0.0km )
<今朝のウォーキング>

春霞だろうか。薄靄から透けて 真っ赤な太陽が昇り、オレンジ色に変化していく様に、見惚れながらの40分ウォーキングだった。

今朝のウォーキングでは、宇佐美 彰朗氏の「足指のスナップ動作」(※)を思い出しながら、
“5本指の中でも親指と小指だけでも接地面の感覚が感じとれるようにすることから”意識しながら歩いてみた。
確かに 野球でも、指先のスナップが無ければ、まともな投球にはならない。
足指の感覚を増したからといって、ランの速度が即、上がるとは思えないが、健康のためにはプラスになりそうだ。
(※)「足の甲と足の指(5本)の共働作業力」である[手の指の動作の場合、例えばボールを投げる際、そのスピードや方向性のコントロールには指先のスナップ動作が重要な役割を果たしている。
ランニングの場合、足の各々の指がその役割を担っていと言える。理由は定かでないが、これまで足の指の役割が認識されず、足の指が活用されていないことか多かったと言える。
そこで、手の指と同様に、走る時は足の指が「スナップ動作」の役割を果たすことができれば、スピードコントロールや衝撃緩和などへの働きに大きな影響を与えることか出来る」。