2011年03月09日

イチオシ記事「あるレスラーの人生」

<今日の体重>
 今朝の起床直後 63.7kg。(前日比 +0.6kg グッド(上向き矢印) )

 おや おや またもや。わーい(嬉しい顔)

<昨日のエクササイズ>
 スロトレ3種(スクワット、腹筋、腕立て)12回×1セットパンチ
<昨夕のジョギング>
  0分 ( 0km )
<今朝のウォーキング>
 
 晴れ 06:00 晴れ、1度c、40分ウォーキング スタート。るんるん


〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜


 今朝の日経ビジネスONLINEの記事、

「あるレスラーの人生―感動的なフィナーレのはずだった―」

“借金王”と呼ばれた安田忠夫(元小結・孝乃富士)というレスラーの波乱の半生?に触れている。

 “プロレスラー 安田”でGoogle検索すると、300万件がヒットした。ファンも相当いるらしい。

 こんな人生もあるのだな、と妙に感心しながら記事を読み進めた次第。


「大型力士で将来はそれなりに嘱望されたのだが、ギャンブル好きが祟って借金塗れになり、28歳で大相撲を引退してしまう。

 その後は心機一転、体格を生かして、1993年に新日本プロレスに入団した。大相撲の実績はあっても幕下付け出しとはいかず、新弟子として底辺から修行した。

プロレス未経験者としてしごかれ、スターレスラーの付け人としてこき使われたのだ。」・・・・



以下、レスラーとしての一時的な栄光と破滅のストーリーは、、日経ビジネスONLINEで。



Wikipediaによると、

「2011年2月4日、安田忠夫引退記念興行「日本とプロレスにおさらばします。」を後楽園ホールで開催。

試合終了後には引退式が行なわれ、娘・AYAMIが手紙を読み上げ、10カウントゴングが鳴らされた。

引退後はブラジルに渡り、農場での労働という定職を得、同時に相撲を教えるという待遇を斡旋されていたが、

引退興行実行委員会との金銭トラブルを理由に、渡航予定日に空港に姿を現すことはなかった。

その後、カンボジアの国際的カジノ企業「ゴールデン・パームグループ」に就職が決まっており、すでに入国している」。



後援者も相当苦労されているようだ。 【お詫び及びご報告】安田忠夫引退興行その後について


 まだまだ続く ダメ人生というところか。


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タグ:安田忠夫
posted by 甘ん at 09:16 | Comment(0) | TrackBack(0) | ダイエット
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