今朝の起床直後 63.6kg。(前日比 ±0.0kg )
ん ? 上げ止まったかな。

<昨日のエクササイズ>
スロトレ3種(スクワット、腹筋、腕立て)12回×1セット

<昨夕のジョギング>
0分 ( 0.0km )
<今朝のウォーキング>


雨が上がったばかりなのか、門扉や道路が濡れていた。
八幡川河口の鴨の群れが消えていた。北へ飛び立ったのだろうか。

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バレーボールやサッカーの国際大会での使用球では、
「ミカサ」と「モルテン」が有名だが、実はこの2社の本社、工場は 我が広島市内にあるのです。
でも、ボールひとつで こんなに影響があるとは知らずに、漠然と試合を観ていたことになる。

バレーボールの戦術を変える陰の演出家。〜ボールはプレーをどう変えるか?〜
【Number Web 2011/03/07 06:00 】
Vリーグは、オフィシャルサプライヤーとしてミカサ、モルテンと契約し、一年ごとに男女を入れ替えながら使うことになっている。
今季の女子使用球は、モルテン。ただし、Vリーグ期間中の12月に開催された皇后杯は、ミカサ。
また、国際バレーボール連盟の主催する大会は2016年までミカサを使うことが決まっている。コンビプレーを操るセッターの竹下を始め選手たちには、ボールが変わることが大きな負担になっている。
ミカサの新球の特長をいち早く見抜き利用したブラジル。
実はボールは近年、戦術にも大きな影響を与えている。
きっかけは、北京五輪から使用されたミカサの新球だった。無回転時に大きく揺れる特性をいち早く見抜き利用したのが、北京五輪金メダルのブラジル。
新球はサーブが伸びたり、落ちたりし、前後にゆさぶることができる。この効果を最も生かせるジャンプフローターサーブを全選手に習得させたのだ。
全日本も'09年に就任した眞鍋政義監督の指示の下、ほぼ全員がジャンプフローターに変えた。
全日本アナリストの渡辺啓太によれば、効果は劇的だった。
これまでバレー界では、サーブの総打数中、サーブポイントの占める率は約3%、ミスが約12%と言われていた。
世界選手権の全日本は、ポイント6.3%に対し、ミス6.9%。銅メダルを獲得した全日本躍進の原動力になった。
データ解析の進むバレー界は、変化に対応しなければ生き残れない。ボールの特性さえも素早く戦術に落とし込んだものが、アドバンテージを得るのだ。
新たにモルテンを使う今季のVリーグ。まだシーズン中だが、昨季に比べてサーブのポイント率が下がるデータが出ている。ボールがプレーをどう変えるか。陰の演出家にも注目である。
木村沙織さんのジャンプフローターサーブ
わたしもはるか昔、サインはVやアタックNO.1に憧れてバレー部に入っていた一人です。
ボールはたしかミカサの真っ白なものを使っていたと思いますね。
それにしてもボールによって回転が変化するとは不思議です。
これからはもっと興味を持って試合を観られそうです。
ちなみに私も現役時代はジャンプフローターサーブでした。^m^
えっ、それは それは お見それしました。
すごいです!(^○^)/
強烈なジャンプサーブに目を奪われがちですが、
ワールドカップ サッカーでも無回転ボールが大きな話題になり、
バレーボールでも 相当動かしているのですね。
ほんと、これからサーブの行方も楽しみに観覧できそうです。(^ー^)