2011年01月08日

美声ホームレスのアメリカンドリーム

<今日の体重>
今朝の起床直後 63.5kg。(前日比 +0.3kg グッド(上向き矢印) )


<昨日のエクササイズ>
 スロトレ3種(スクワット、腹筋、腕立て)12回×2セットパンチ

<昨夕のジョギング 0分( 0km )>
<今朝のウォーキング 40分>

 晴れ 06:00 ウォーキングスタートトイレ、 晴れ、0度c、無風。

 今朝の空には満天の星が、地上には芝の霜柱が何百個ものダイアモンドの輝きを見せてくれた。ぴかぴか(新しい)


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 ラジオのアナウンサーを夢見たホームレスの男性がその美声を認められ、あのポール ポッツやスーザン ボイルのように、一躍スターになっているそうだ。

美声は身を助く―ホームレスのアメリカンドリーム
【THE WALL STREET JOURNAL日本版 2011年1月7日】


 この男性はオハイオ州クリーブランドのテッド・ウィリアムズさん(53)。道路脇で「私の声は神からの賜り物」と書いた紙を手にラジオのDJをまねて小銭をもらっていた。

 それを地元のコロンバス・ディスパッチ紙がビデオに収め、同紙のウェッブサイトに掲載したところ、反響が瞬く間に広がり、仕事のオファーが殺到したという。6日にはNBCテレビのショー番組「Today」にも出演した。
TED WILLIAMS INTERVIEW動画{NBC}

 ウィリアムズさんが身を崩したのは1996年。酒に溺れ、麻薬を常用するようになって、ラジオの夢も失った。窃盗などで服役したこともある。

 ウィリアムズさんの美声に惚れ込んだ企業の1つ、NBA(米プロバスケットボール協会)のクリーブランド・キャバリアーズは、場内アナウンスの2年契約をオファーした。キャバリアーズは、ウィリアムズさんの前歴を承知の上で、「彼はセカンド・チャンスを与えられるべき」としている。






もう一つ、三重綾子さん(Patch.com記者)のレポートにも驚かされた。exclamation&question

国家の安全を脅かす米国の肥満問題
【THE WALL STREET JOURNAL日本版 2011年1月5日】

記事の詳細

 (一部抜粋)太りすぎのために除隊になったのは、その(同性愛告白者)約7倍の4555人に上る。

 さらに、志願兵のリクルートを目的とする団体ミッション・レディネスの最新の統計によれば、米国で入隊可能の17歳から24歳のうち、約27パーセントが太りすぎのために入隊できず

たとえ入隊したとしても、1200人以上が最初の任期更新前に、太りすぎのために除隊になったという。

 兵士1人を勧誘し、訓練するには、年間5万ドルかかるとされており、1200人の兵士を新たに雇うためには、米軍は6000万ドルを費やす計算となる。
 
 こうしたことから、オバマ政権は、肥満問題を「国家安全を脅かす問題」と位置づけ、10年間で45億ドルを費やし、子供の肥満や栄養失調に取り組む法案を先月中旬に成立させた。


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posted by 甘ん at 08:33 | Comment(2) | TrackBack(0) | ダイエット
この記事へのコメント
こんにちは
昨日のニュースでこの人見ましたよ。
YouTubeが発端だそうですね。
アメリカンドリーム凄いですね。

追伸
私の友達が明日、ハーフマラソンを走るようです。

4週間の練習の成果がなんて言ってましたが・・・
大丈夫かなぁ〜


Posted by 浦和のいたち at 2011年01月08日 16:48
顔は失礼ながら見る気がしませんが、確かに 羨ましくなるような声ですね。(^^)

セカンドチャンスを与えようという、動きが出るところがアメリカ人の良さでしょうか。

若い方なら、4週間である程度走れるでしょうが、初の大会だと、つられてオーバーペースになる危険性がありますね。^^
Posted by 甘ん at 2011年01月08日 19:58
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