今朝の起床直後 63.2kg。(前日比 −0.1kg

<昨日のエクササイズ>
スロトレ3種(スクワット、腹筋、腕立て)12回×1セット
<昨夕のジョギング 31分49秒( 5.0km )>
6'22"/kmペースで新八幡橋を渡り、川沿いを往復してなぎさ公園に戻る5kmコースを走った。

”ガラスの ふくら脛”は どうやら完治したようだ。

土日には、10kmをスロージョグしてみよう。
<今朝のウォーキング 40分>


寛平さんが 12日(水)16:45 に府中町の広島バルト11のトークイベントに出演する予定。
午前中に旧国道が走るコースになっていれば、応援できるかもしれない。
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汲み取り式便所時代には、恐れおののいていた「おつり」。
汲み取り直後には、新聞紙を落として用を足したものだ。
それが、水洗式和式トイレ時代に入り消えてくれて、文化生活のありがたみを実感したものだ。
ところが、洋式トイレになったら 時々ではあるが、不快感は和らいだものの、また あの「おつり」が復活したのだ。
「節水、温水、便座、自動ばかりに目を向け、簡単な”おつり”の不快感を取り除くこともできないとは、
トイレ メーカーの研究者たちは、バカばっかりか!」

「トイレ」「おつり」でGoogle検索すると、172,000件ヒットした。

σ(^^)だけではなかった。
みなさん、不快な思いをしておられるのだ。

そして、トイレットペーパーを便器に敷くなりして、いろいろ工夫をされている。
メーカーは何故 こんな簡単なことが解決できないのだろう?
足利裕人先生(鳥取県立高校教諭(物理)による、手軽な楽しい実験が100以上紹介されている、ashiさんの部屋を覗くと、
トイレの おつりの避けられない原因が説明されていた。
物体を落とした高さより水がずっと高く跳ね上がるのは、
”運動量保存の法則”で説明できるのだそうだ。
「運動量というのは質量と速度の積です。質量Mの物体がVで運動すると、運動量はMVになります。この運動量は保存(時間とともに変わらない)されるため、質量mの物体にこの運動量のすべて、または一部が与えられると、m<Mのとき,mの速さvはVより大きくなることができます」。
「 したがって,トイレでの大きな落下物の小さなしぶきは,速くなって高く飛び上がることができるのです」。
風呂場で陶器のNKOでの落下・跳ね返り実験をされている。

なるほど、なるほど。
「なぜ こんなに高く跳ね返るのだろう?」という、子供の頃の疑問が、この歳になって やっと氷解したのであった。

「落とし紙」は まだまだ死語にはならないだろう。
日経TRENDY NETでは、タンクレス便器の「おつり」のメーカー比較をやっている。
今度 便器を変える時には、メジャーを持ってショールーム巡りをしよう。

それまでは 今まで通り、「おつり」の予感のするときには、便座の前の方に座って第一弾を落とすとしよう。

前側は便器の斜面が弾を滑らせて、質量を削いでくれるのかもしれない。

山口県下松のムービックスでも
記録映画と寛平さんのトークショーが予定されています。
友人にチケットをゲットしてもらえたので、行きます〜♪
でも、
どこをいつ走り抜けられるのかな?
近くを走られる所を応援したいですね。
2年間、途中でガン治療まで!
スゴイ人ですねぇ〜
ラッキーですね。
今朝は下関をスタートして、2号線を東へ向かっておられるのでしょうが、走行ルートは非公開だそうです。
同じく 凄い精神力に感嘆しています。