今朝の起床直後 65.8kg。(前日比 −0.3kg

<昨夕のジョギング 0分( 0km )>
<今朝のウォーキング 40分

今朝は独りで歩くことになったので、内ももを寄せるように意識して歩き通してみた。

ランニングフォームに良い影響が出ればいいのだが。

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最近 注目を集めているインナーマッスルの1つである「腸腰筋」に焦点を当てた記事があった。
「腸腰筋」を意識すれば、あなたの走りは変わる
【日経ビジネス Online 2010年10月28日】
ライターは、湯本 優 氏(メディカル&スタイル代表。プロアスリート、スポーツメディカルアドバイザー。医師)
(一部抜粋)
腸腰筋を使っていることを意識する
「では、どうすれば腸腰筋を鍛えることができるのでしょうか。実は、階段を上ったり、ランニングをしたり、普段の生活でも腸腰筋は使われています。そこで、まずは自分が「腸腰筋を使っている」と意識するようにしてみてください。
例えば、下腹部に手を当てながらランニングするといった具合です。普通に走っていると脚や腕の動きばかりに注意を向けがちですが、下腹部に手を当てるとそこに着地の衝撃が伝わってきて、お腹の筋肉も使って走っているということを実感できます。また、下腹部を手で軽く叩くのもよいでしょう。
人間の身体の動きは、脳からの指令によって動きます。手を振り上げたり、脚を前に振り出したりするのも、脳からの信号が神経を伝わり筋肉に届くから動きます。
ところが、腸腰筋などは、普段意識することがやや難しいのです。手で叩いたり、その筋肉を動かしているイメージを強く持ったりすることによって、脳に腸腰筋の存在をより知らしめることにつながります。
腸腰筋の存在をより意識することで、今まで以上に“腸腰筋を使うことができる”ようになるのです」。

著書も出されている。『インナーパワー』(湯本優著、サンマーク出版、1600円)
