2023年08月27日

男子マラソン

晴れ 晴 25℃/34℃ ・今朝の体重:65.0kg (前比 +0.5kg 右斜め上
・ゆる体操3種 ・スクワット 20回 ・足首回し 300回 ・爪先立ち 30回

  今日はハンガリー・ブダペストで行われてきた陸上・世界選手権の最終日、「男子マラソン」をTV観戦した。
  日本代表は3人だったが、30kmを超えてからは先頭集団に食らいついていたのは山下一貴 (26)だけ。それどころか、ペースが落ちはじると、一度は10人ほどの集団のトップに立ってレースを引っ張る形に。
 
  残り4,5kmあたりでは9〜10位?だった山下がペースを上げて、白帽の選手と前後しながら前を追い始めた。前の選手の背がどんどん大きくなる。 8位の選手を追い抜くと、7位、6位と順位を上げる。
  残り3キロで5位になったところで、脚が上がっていないし前との距離が大きいので、「このまま5位に落ち着き、東京オリンピックでの大迫 傑に続く入賞は間違いないぞ!」と、ワイフとともに喜んだ。
 
  だが、残り2kmもない地点で脚がつったようで立ち止まってしまった。観戦中の全国のマラソンファンの悲鳴が上がった瞬間だった。残り1kmあたりで再度 脚がつっ後続に抜かれて、残念ながら12位に終わった。
  来年のパリオリンピックでのリベンジに期待しよう。 

  

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タグ:秋の季語
posted by 甘ん at 17:57 | Comment(0) | 俳句
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