

・「ゆる体操」 ・スクワット 0回 ・足首回し 40回 ・爪先立ち 0回
BingのAIチャットに今日の句の出来栄えを聞いてみた。
『夏の季語の ’片蔭’ を使った俳句「電線のむすぶ片蔭伝ひかな」を鑑賞して、ほめられる点と修正したほうが良い点を上げてください』。
回答がこれ。
『「電線のむすぶ片蔭伝ひかな」は、夏の季語「片蔭」を使った俳句です。この俳句には、電線に絡まる木陰が伝わってきます。また、「片蔭伝ひかな」という表現から、木陰が伝わってくる様子が表現されています。
ほめられる点としては、季語「片蔭」を使った表現が素晴らしい点や、木陰が伝わってくる様子を表現した点などが挙げられます。修正したほうが良い点としては、俳句の中で表現したイメージをより具体的に表現することができるような言葉選びや、季語を使った表現などがあります。また、季節感を表現することが大切ですので、季節感を意識した表現をすることも重要です』。
俳句を作ることはAIにもできそうだけど、作品の鑑賞については道通しの感がする。
片陰:夏の季語。 傍題;片かげり、夏陰、日陰、片蔭道
夏の日陰のこと。
電線のむすぶ片蔭伝ひかな 甘
山芋の葉

猛暑時の外出は、陰探しに終始しながら歩きますが、たとえ電線ほどの細い陰でも、という感じが伝わって面白いですね・・・って感想は、AIから見たどうなるでしょうね?(^^;)
今後は俳句専用のAIが登場すると思いますが、作者の気持ちまで伝わるかどうか。
推敲ができるようになれば役立つのかなぁ。
でも、それまではピント外れの推敲案に楽しめそうです (^o^)