

昨日の通院からの帰り、タクシーに乗ると女声の柔らかなアナウンスが聞こえてきた。月に2、3度は会社・個人タクシーを利用するけど、初めて聞くアナウンスだ。 一字一句は覚えていないが、「よろしければシートベルトをお付けください」とのニュアンスだったので、ワイフもこれに従った。
タクシーの後部座席にも通常は三つのシートベルトが用意されているが、金具の差込口が輻輳していて留め難いので、ほとんどベルトは留めないままだ。
だけど、この「福助タクシー」は真ん中のベルトを外すことによって、差込口を分かりやすく露出させているから、客がスムーズに留めることができる。
運転手にこれを褒めると、「乗るのは ほとんど二人客だから」「運転手がお願いすると強制的に取られるから」との、サービスと安全の検討の結果だという。
ただ、我々のように、すんなり従う率はまだ少ないそうだが、これに倣う会社も出てくるだろう。
春の水:春の季語。 傍題;春水、水の春
雪解けの水が湖沼や川をうるおし、豊かに流れる水をいう。
支流には支流の匂ひ春の水 甘

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私もなかなかないですね〜
でも心地よいアナウンスにやりやすくした
ベルトなら私もするかも..。凸
雪解け水が流れるその所々の匂いと情景が思い浮かびます(^_^)
まだこの福助タクシーだけかもしれないですが、グッドアイデアだから他も追随すると思います。
女声のアナウンスがミソですね。
広島男子は女声のそふとな依頼を断りづらい (^o^)