


今朝は City Popの心地よいビートをバックにPCに向かっている。いろんな音楽の中でストレスを減じて、仕事がはかどるリズムがあるのが City Popの曲だそうな。
今朝のNHK「あさイチ」の話題によると、竹内まりや「プラスティック・ラブ」、松原みきの「真夜中のドア」など、’80年代のCity Popが海外のアーティストにもカバーされているという。
'80年代といえば、管理職になって休日のほとんどなく、酒とカラオケで疲れを癒そうとした日々だったころで、子供が中学に進む頃。夫婦で部屋のステレオはもちろん、カセットテープなどを聴く時間など取れない時代だった。
それだけに、40年も前に引き戻してくれる このリズムがしっくりするのかもしれない

鶯(うぐいす):春の季語。
傍題;初音、春告鳥、匂ひ鳥、鶯の谷渡り、鶯の高音、花見鳥、経読鳥
「季寄せ」の二月の項に「鶯」が掲載されている。例年、3月にならないと聴こえないのに、去年は1月31日に近くの小山からの初音を捉えたと記しているので、毎日注意をしているが聴こえてこない。
止むなく、心眼ならぬ心耳で一句 (^^)
一度目は耳を疑ふ初音かな 甘
鶯は、意外な季節に鳴いていたのを聞いたことがありますが、この季節ならではの素敵な句ですね。
私は'80年代からカラオケのレパートリーが止まったままです ^^;
でも、City Popは不整脈に効きそうですから、バックで流しながら作句に向かっています。
早く初音を聴けるといいですね。