2023年02月27日

晴れ 晴 −1℃ / 12℃  ・今朝の体重:63.5kg (前比 −0.1kg 右斜め下
晴れ
 今朝は City Popの心地よいビートをバックにPCに向かっている。いろんな音楽の中でストレスを減じて、仕事がはかどるリズムがあるのが City Popの曲だそうな。

 今朝のNHK「あさイチ」の話題によると、竹内まりや「プラスティック・ラブ」、松原みきの「真夜中のドア」など、’80年代のCity Popが海外のアーティストにもカバーされているという。
 
 '80年代といえば、管理職になって休日のほとんどなく、酒とカラオケで疲れを癒そうとした日々だったころで、子供が中学に進む頃。夫婦で部屋のステレオはもちろん、カセットテープなどを聴く時間など取れない時代だった。
 それだけに、40年も前に引き戻してくれる このリズムがしっくりするのかもしれない るんるん  
  

(うぐいす):春の季語。 
  傍題;初音、春告鳥、匂ひ鳥、鶯の谷渡り、鶯の高音、花見鳥、経読鳥  

 
  「季寄せ」の二月の項に「鶯」が掲載されている。例年、3月にならないと聴こえないのに、去年は1月31日に近くの小山からの初音を捉えたと記しているので、毎日注意をしているが聴こえてこない。
  止むなく、心眼ならぬ心耳で一句 (^^)
                 
一度目は耳を疑ふ初音かな  甘
 


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posted by 甘ん at 11:28 | Comment(2) | 俳句
この記事へのコメント
80年代のCity Pop、耳にも脈拍数にも心地よく馴染むようで懐かしかったです。
鶯は、意外な季節に鳴いていたのを聞いたことがありますが、この季節ならではの素敵な句ですね。
Posted by ゆうゆう at 2023年03月01日 08:46
ゆうゆうさん、
 私は'80年代からカラオケのレパートリーが止まったままです ^^;
でも、City Popは不整脈に効きそうですから、バックで流しながら作句に向かっています。
 早く初音を聴けるといいですね。
Posted by 甘ん at 2023年03月01日 22:30
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