2023年01月11日

ラグビー

晴れ 晴 ー1℃ (最高気温予想 13℃ )
・今朝の体重:63.5kg (前比 +0.2kg 右斜め上 ) ・血圧(空腹時)134 - 84  [グラフ]


 ワイフの退院が明日になったので、吾が猫の世話は明日の朝まで。
 今朝は7時10分に起床。aiとarrowは寝室のドアに向かって「じいちゃん 遅いよ!」といったような顔つきで待っている。
 
 ここからニャーニャーと後追いが始まる。猫トイレを見ると猫砂(杉材が原料のキャッツ エコ)からチラリとウンチの一部が覗いている。それとシッコの塊を匂いの漏れないビニール袋に入れて、ゴミ出し。散らかったキャッツ エコを掃除機で吸い取り。
 
 新しく二つの飲水を取り替えて、いよいよ餌づくりで、二匹の鳴き声が間断なく続くのだ。。小さなトレーには37.5gの餌一個だったが、7歳になった今は二個を待ち構える。
 このミニトレーを閉じているのがアルミの薄板で、剥がすのにかなりの指先の力がいる。添える手に力が入り過ぎると中の汁が跳び出してくるので、じんわりと開けざるを得ない。手が汁で濡れるとアルミをつまんでいる指が滑る。

nekomanma230111.jpg

  
 もたもたしていると急かすように arrowが作業台に飛び上がり、鼻を近づける。arrowは一度払い下ろすと二度と上がらないが、aiには二度目がある。オスとメスの違いかも
 4個を開け終えて、中身を潰して器を床に移動する間の鳴き声はオペラのフィナーレのごとし。
 
 今朝はたまたま二匹が吾が部屋のロッカーの暗闇へ潜りこんなのを見計らい、素早く部屋を閉めることができた。おかげで、アルミ薄板剥がしが余裕たっぷりで進められた るんるん
 さて、ブログの更新にかかろう。

 
ラグビー:冬の季語。傍題;ラガー
 
 今年のラグビー全国大学選手権では 帝京大73−20早稲田大、帝京大が2大会連続11度目の大学日本一に輝いた。外国人の同時出場枠が4年前から2人→3人(15人中)になり、外国人留学生のいるチームが上位になる傾向が更に強くなった。
 
 だが、帝京大の今年の内容を見ると、日本人ラガーの力量がかなり高くなっていることがファンの目を引いた。留学生がチーム力を引き上げたと言えるだろう。国際化の波はラグビーワールドカップを見ても避けられない。
 さて、大敗に呆然自失となって、早稲田大の選手、監督、大学関係者は次に何をすべきだろうか。

あまりにも大敗ラガー突つ伏しぬ  甘



フヨウカタバミ
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posted by 甘ん at 13:10 | Comment(2) | 俳句
この記事へのコメント
早稲田は大敗をきしたのですね。
高校生ラグビーは福岡が勝って
博多駅に凱旋していました。凸
Posted by ryo at 2023年01月11日 20:34
大敗はショックが大きかったです。
でも、これくらいのショックがなければ、大胆な改革ができませんからね。

東福岡高校の圧倒的な勝利でしたね。トップ選手が早稲田に入ってくれれば、と期待しています (^o^)
Posted by 甘ん at 2023年01月13日 21:59
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