2022年10月09日

後の月

曇り 曇→雨 15℃ (最高気温予想 20℃ )
 《今朝の体重: 63.8kg (前日比 ー0.4kg 右斜め下 ) 》
 
  夜中にワイフが「寒い」と起き上がり暖房を付けようとしたので、「暖房はやめてくれ」と毛布を出させた。晩秋を実感する。

  昨夜は 十三夜の月見で、この月と木星がランデブー。今夜も 木星が月の近くで明るく輝くはずが、午後は雨になるという。明日10日は満月で木星も月明りに負けない輝きを放つだろう 満月
       
         
後の月:秋の季語。 傍題;二夜の月、十三夜、豆名月、栗名月、名残の月、
            女名月、姥月
  陰暦9月13日の夜の月。旧暦8月15日の中秋の名月・十五夜の月に対して後の月という。
                   
仮置きの余生十年十三夜  甘


木星と月 
mangetu221008.jpg

 
 


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posted by 甘ん at 08:24 | Comment(4) | 俳句
この記事へのコメント
人生の計画は80年でした。どうなのかな〜
来年は傘寿。体はかかなりしんどいけれど..、凸
Posted by ryo at 2022年10月09日 11:20
「仮置きの余生」が面白いですね。声に出すと語呂も良いですね(^^)
Posted by ゆうゆう at 2022年10月10日 20:55
ryoさん、
 ryoさんとは一切違いでしたね。
 「第一次余生」の80歳に到達したら、次の余生をいつまでに仮設定しようか、と考えました ^^;
Posted by 甘ん at 2022年10月10日 23:19
ゆうゆうさん、
 狙いを読み取っていただきありがとうございます。
毎日の句は いい加減な作句ですが、月に一句か二句は残しおいても良い句が生まれることがあります。
この句もそのひとつになりそうです (^o^)
Posted by 甘ん at 2022年10月10日 23:29
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