2022年09月03日

稲の花

晴⇔曇 24℃ (最高気温予想 29℃ )
 《今朝の体重: 65.1kg (前日比 +0.5kg ) 今朝の血圧;136 - 85 、64拍》

  傘寿となり心臓に不安を抱える身で、車も手放すと行動範囲が狭まって、句の種探しに不自由している。それを埋めていただけるのがブログ村の「俳句」と「写真俳句」の方々の画像だ。
 
  一昨日には「タラちゃんとの20年と、その後の日々」では、一株の微小な 稲の花をアップされていたので、My PCの壁紙に望んだら、全体の稲の花の画像をアップいただいた ぴかぴか(新しい)
 
  田園にはワンシーズンに一度程度しか出かけられないので、二、三時間しかチャンスのない稲の花は高嶺の花。しばらくは吾がPCの壁紙に使わせていただきます。
 

稲の花:秋の季語。
  二百十日のころ白い花をつける。午前中、ニ、三時間開いて終る。
     
稲の花第二走者にバトンパス  甘


田園のイメージを加えてみよう。 音読みの ”次走者”を訓読みに替えられないか。


次走者につなぐ襷や稲の花  甘


来月から駅伝シーズンへ。音読みの ”次走者”を訓読みに替えられないか。


後輩につなぐ襷や稲の花  甘



MY PCの壁紙
  画像クリックで、「タラちゃんとの20年と、その後の日々」へ。
inenohana220901.jpg

 
 

タグ:秋の季語
posted by 甘ん at 09:07 | Comment(2) | 俳句
この記事へのコメント
「タラちゃんとの20年と、その後の日々」へ。を
覗いてきました。すてきな画像でした。
稲の花第二走者にバトンパス  良い句ですね〜凸
Posted by ryo at 2022年09月03日 20:43
ryoさん、
 ありがとうございます。久しぶりに まともな
取り合わせの句ができたと、自己満足しています ^^;
 写真ながら、稲の成長には秋を感じますね。
Posted by 甘ん at 2022年09月03日 22:31
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