2022年04月21日

春深し

曇り 曇 13℃ (最高気温予想 18℃ )
 《今朝の体重 65.6kg (対前日 ±0.0kg )

  
 honoは登校時に我々に向かっての手の振り方が小さくなってきた。以前は右手を肩の上まで上げて手を振ってくれたものだが、5年生になった今は気恥ずかしくなったのだろう、胸の前で小刻みの振りで通って行く 黒ハート
 でも、二度、三度と振り返りながら手を振ってくれるのは続いている。6年生になったら姉の kuuのように一度きりになるかもしれない。
     
    
春深し:春の季語。
     傍題;春闌(たけなわ)、春闌く(たく)、春更く、深き春、春深む
  春の盛りを過ぎたと感ずるころのこと。
    
ドレッシング売場ひろごる深き春  甘



蘇枋の花(すおう)
suounohana220420.jpg


 


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posted by 甘ん at 11:03 | Comment(6) | 俳句
この記事へのコメント
いろいろな春野菜が出回ると、ドレッシング選びも楽しみですね。

子どもの頃、庭のすおうが、枝にもぐれ(広島弁?)つくように咲く姿がおかしいな〜と思っていました。
Posted by ゆうゆう at 2022年04月21日 15:12
こんにちは。
うちでも良子の方は、ちょっとしたことで恥ずかしがるようなそぶりをします。
こうして少しずつ大人になっていくのでしょうね。
Posted by 花 at 2022年04月21日 15:34
ゆうゆうさん、こんにちは。
 「もぐれる」「もぐれつく」を作句でも使おうとしたことがあります。
やはり同じように広島弁のように思って辞書で調べると、載ってないので諦めました。
「まとわりつく」よりも、もっと無秩序な状態ですかね。
Posted by 甘ん at 2022年04月21日 17:36
花さん、こんにちは。
 東京では 子供も早くから体裁を意識するでしょうから、分かる気がします。
それに、次女との差を見せつけておくこともあるかも(笑)
Posted by 甘ん at 2022年04月21日 17:50
すおうの花がきれいです。
確かに春になるとドレッシングは活躍ですね。
春キャベツや新玉ねぎに欠かせません。凸
Posted by ryo at 2022年04月22日 08:17
ryoさん、おはようございます。
 今日あたりから夏に向かって変化するものを考えていたらドレッシンが浮かんできただけです。
それを強引に季語と結びつけたところで、まだまだ手直しの余地ありでした。
Posted by 甘ん at 2022年04月22日 10:36
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