2022年04月19日

穀雨

晴れ 晴 9℃ (最高気温予想 22℃ )
 《今朝の体重 65.9kg (対前日 +0.4kg 右斜め上

  
 昨朝は4ヶ月毎の歯石の除去に駅近くの石本歯科へ。おだてもあるが、前回よりも良いとの評価を得た。3本残っている親知らずや歯列から引っ込んでいる歯の磨き方が不足していると指摘された。
 
 新聞に掲載されていた舌苔が口臭の主な原因だという記事について、どう思うかを歯科衛生士に聞くと、やはり「やり過ぎはいけない。舌苔ブラシで舌の状況を見ながら柔らかく1〜2週に一程度で十分」とのことだった。何でも試すのが自分の性分なので、一本分けてもらって舌の観察を習慣づけることにした るんるん
     
    
穀雨:春の季語。
 二十四節気の一つ。今年は4月20日にあたる。雨が百穀の芽を出させる意。 
    
置き去りの如雨露をたたく穀雨かな  甘



大根の花
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posted by 甘ん at 10:08 | Comment(3) | 俳句
この記事へのコメント
如雨露を打つ雨の音と共に、お庭のほっこりするような情景が目に浮かぶようです。「穀雨」という言葉の味でしょうか、、、
Posted by ゆうゆう at 2022年04月19日 13:30
ゆうゆうさん、ありがとうございます。
 いろんな季語がある中で、「穀雨」だけで情景を肌で感じられますね。
だから、置き去りも如雨露などの小細工は必要ないのかも (^o^)
Posted by 甘ん at 2022年04月19日 23:46
いえいえ、「置き去り」「如雨露」によって生活感(親近感)が感じられ、ほっこりさせられましたよ。
Posted by ゆうゆう at 2022年04月20日 20:40
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