
《今朝の体重(朝食前)》 66.1kg (対前日増減 ±0.0kg )
《昨日の歩数計》 1,314歩 (今月 20km)
《今朝の血圧・脈拍(朝食前)》 144 - 86、53/分 → 血圧推移グラフ
広島市 新型コロナウイルス感染者数推移グラフ(2020.07.01〜 毎日更新中)
★ 1月17日 15時発表の感染者は 23人。減少を続けている。
東京都 新型コロナウイルス感染者数推移グラフ(2020.06.23〜 毎日更新中)
★ 1月17日 15時発表の感染者数 1,592人。
感染にブレーキが踏まれたようにも。ただ、効いたかどうか。
今朝の朝刊では、湯崎知事と西村経済再生担当相で進められてきた「新型コロナ特別措置法に基づく広島市を緊急事態の準宣言地域指定」は一転し消えたという。
その理由を県知事は「市の直近1週間の新規感染者数(人口10万人当たり)は16.3人となり、13日時点の25.7人から減ったとして「想定以上に改善した」と述べている。
そんなことは感染者のグラフを見れば一目瞭然じゃないか。12月25日発表の感染者数97人をピークとして、昨日の18人にまで下降している。
この数字だけでなく保健所での感染経路の把握の実態を見れば、県の職員や市の職員から異論が出ているはずなのに、湯崎知事と西村大臣で協議、すんなり決定となったのが不思議でならない。
昨日のブログで「広島市の感染者数は着実に減少しているのだから、今やれば効果が倍加されるだろう。当然、湯崎知事にとっても、後手続きの政府にとってもグッドチャンスかも」と書いたのが当たっていたのかもしれない。二人にとっては感染者数の減少が早すぎた、と皮肉も言いたくなる

こんな茶番劇に振り回されるのは飲食業者の方たち。市民80万人を対象としてのPCR検査も、果たして綿密なシミュレーションをした上での計画なのか、疑わしくなってくる。
最新の広島市のコロナ感染者数推移グラフ(画像クリックで拡大)
私も、???と感じました。どうしちゃったんでしょうね。
仰るように、『もうはまだ』にならなければいいですが。
徹底的な封じ込めはできないウィルスですが、だからこそ、です。
とにかく"元を断たねば駄目”なのが感染症対策の一丁目一番地ですから、
無症状の感染者を探し出せる体制と態勢作りを早く作っても雷帝です。