2019年12月17日

「いだてん」と視聴率

雨 小雨 10℃ (最高予想 13℃)
今朝の体重》 64.4kg (対前日増減 +0.4kg 右斜め上

今朝の血圧 脈拍(朝食前)138 - 76、51(今月の血圧グラフ

バーチャル「日本一周」ウォーキング
 昨日の歩数計 5,580歩 12月合計 64km
 累積 8,152km/8,955km (到達率 91%) ゴールまで 803km
 阿南市に到着、海南市への途上。今 ここ [地図]  
 
自分を含めマラソン・駅伝ファンにとっては見逃せない大河ドラマとしてスタートしたNHK大河ドラマ「いだてん〜東京オリムピック噺」だったが、大河ドラマ史上最低の視聴率だったという。

最終回が15日に放送され、初回から最終回までの期間平均視聴率は関東地区で8・2%(関西地区7・1%)と報じ、夏場は5%台を何度か記録している。

視聴率が6%に低迷したのでプロ野球・読売ジャイアンツの地上波での実況は行われなくなっているそうだから、「いだてん」のそれは推して知るべしだ。

期間平均視聴率が1桁になったのは大河史上初めて。これまでの関東地区の期間平均視聴率の最低は、12年「平清盛」と15年「花燃ゆ」の12・0%だった、とも。

期待が大きすぎたのか、7〜8話あたりからチャンネルを合わせなくなり、新聞の番組紹介欄で興味のある時だけしか視なくなったままだった。

ドラマから離れた理由を探すと、まず、主人公・金栗四三役の勘九郎のオーバーな奇声に辟易したこと。

次が古今亭志ん生役のビートたけしが演じる昭和と、金栗四三の明治が切り替わることで集中が切れ、おまけに たけしの話が聞き取りにくくて興を削がれたこと、など。

それに、田畑政治役の阿部サダヲも好きな俳優なのだが、終始 叫び過ぎだったのでは。

でも、いろんな人・コトにスポットを当ててもらい、感動させられたことも多かったドラマだった。

sicyoritsu20191218.jpg


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posted by 甘ん at 10:26 | Comment(0) | ランニング
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