2018年04月13日

相撲:女人禁制を解くべき時

晴 13℃ <今朝の体重>64.9kg。(対前日増減 −0.1kg )


<ウォーキング&ジョギング>

 昨日の 歩数計 8,177歩 4月合計 55km
 ☆バーチャル「日本一周」
  累積 5,946km/8,955km (日本一周の 66%)
  宮城県・栗原市に到着、古川市への途上。
 

相撲の「女人禁制」が問題かしている中、8日に行われた大相撲春巡業の富士山静岡場所で、それまでは許可されていたちびっこ相撲への女子児童参加が協会の要請により参加ができなくなったという ちっ(怒った顔)

日本相撲協会の広報部担当者は、「参加への遠慮」は安全面への配慮からのものだと説明。

「力士が複数の子供を相手にするちびっこ相撲では、人数が多いことから思いがけないケガなども起きる可能性があるため、女子児童には参加を控えてもらう」というのが その理由。

今朝のモーニングショーで長嶋一茂さんが、「小学校6年までは女子のほうが体格は男子に勝る。けが人の数の把握もなしの説明には納得できない」と、相撲協会の後付の屁理屈を一蹴していた パンチ

巡業担当だった貴乃花親方が檜舞台から去ると、守旧派の天下になったようにも感じがする 眠い(睡眠)


今や日本女子相撲連盟があり、世界女子の相撲選手権も毎年開催されている時代だ。
ちびっこ相撲だけでなく、女人禁制を解くべき時がきていると思う exclamation

今の相撲協会は理事長以下、全員 力仕上がりだけに、「女子も本場所の土俵へ」などという、大それた提案をする者は皆無だろうし、また あったとしても理論武装は難しい。

「神事だから」と言っても、女性の神主のいるし、全国各地の霊場といわれる山地も女人を受け入れる時代だ。

歴史学者や神事の専門家による拡大委員会などを設置し、相撲の成り立ちから紐解いて、親方連中が納得する方向を示してほしいものだ。

花水木
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げんげ
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<今日の一句>

苺の花:春の季語。

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花いちご一年生は早帰り  甘



<昨日のエクササイズ>
 ・野口体操、ひもトレなど 20分
市大ストレッチ ・ラジオ体操 第一 ・足指屈伸
 ・中高年向け筋トレ 0分 ・  カールアップ 0分 ・バランスボード 5分


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posted by 甘ん at 10:07 | Comment(0) | ウォーキング
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