2018年03月09日

臍下の一点

曇り 曇 9℃ <今朝の体重>65.2kg。(対前日増減 +0.1kg 右斜め上


<ウォーキング&ジョギング>

 昨日の 歩数計 0歩 3月合計 28km
 ☆バーチャル「日本一周」
  累積 5,808km/8,955km (日本一周の 65%)
  岩手県・盛岡市に到着、花巻市への途上。
 

バランスボードが着いてから1週間になる るんるん

まだ、 “ タコおどり ” のように、手を広げてバランスをとるのに忙しい あせあせ(飛び散る汗) それでも、時々はボードに一度 乗れば3〜5分ほどは足を着くことなく乗っていることができるようになった。


上手くバランスが取れて、ボードの傾きが水平を保つようになってくると、ふわっとした浮遊感のような何も考えない状態が生まれることがある。

これは、“これが座禅で無の境地かな” と思った瞬間や、ランニングで5、6kmを過ぎたあたりで生まれる “ ランニングハイ ” の状態と同じような感覚だ。

この時の足裏の感覚を探ると、両足の足裏の拇指球に体全体が載っている感じがする。

40代の頃、心身統一合氣道の聖心館道場(広島市)へ通った5年間に、「臍下の一点に心を鎮めると、自然に両足裏の拇指球に身体の重みが載る」を体感したことを思い出す。
 


無の境地やランニングハイを意識した途端に現実に引き戻されるのと同様、ボード上のハイの状態は2、3秒と続かず、タコ踊りが始まるのである わーい(嬉しい顔)

今日は夕方に kuuと honoが来るから、取り合いになるだろう。



参考(2) 金哲彦式『ウォーキング術』から
重心は「かかと」「足裏の外側」「拇指球」の順に移る

かかとの真ん中から着地したら、重心は「足裏の外側」「拇指球」という順で、素早く移っていく。
「足裏の感覚を意識し過ぎると、かえってぎこちなくなるため、着地するときのかかと位置だけに気をつけましょう」


<今日の一句>

蟻穴を出づ:春の季語。

arianawoidu20180309.jpg
蟻出でて穴場知りたるごとくなり  甘



<昨日のエクササイズ>
 ・フェルデンクライス、野口体操など 0分
市大ストレッチ ・ラジオ体操 第一 ・足指屈伸
 ・中高年向け筋トレ 3分 ・  カールアップ 0分


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posted by 甘ん at 09:38 | Comment(0) | 健康
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