
快晴 6℃ <今朝の体重>64.6kg。(対前日増減 −0.1kg

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<ウォーキング&ジョギング> 昨日の 歩数計 0歩 3月合計 18km ☆バーチャル「日本一周」 累積 5,7948km/8,955km (日本一周の 65%) 岩手県・盛岡市に到着、花巻市への途上。
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胸が茶色の小鳥が花水木の枝に来た。
今までに見たことはあるようでも名前ははっきりしないので、
「サントリーの愛鳥運動」サイトで確認すると、
ジョウビタキ 
名前のジョウは「尉」で銀髪のこと。ヒタキは「火焚」で、火打石をたたく音に似た音を出すことからジョウビタキ。翼にある白い斑点を着物の紋に見たてて、紋付鳥(モンツキドリ)という地方もあるという。
西瀬戸内地方にある
ジョウビタキ民話を
瑞鳥庵ブログさんが紹介されている。
「昔々、スズメ、ツバメ、ジョウビタキ、の三姉妹が居りました。 姉妹とも嫁ぎ、親元を離れていたのですが、 ある日彼女らの元に母危篤の知らせが入ったのです。
おはぐろを塗っていたスズメはその知らせに驚き、 おはぐろを塗るのを途中で止めて、母親の元へと駆け付けました。 そのため、親の死に目に間に合うことが出来ました。 それを見ていた神様は、「何と親孝行だろう」と、 「お前達は虫を追い掛けて食べることはない。 人が作った五穀を分けて貰って生きなさい」と褒めました。
おはぐろを塗っていたツバメはその知らせに驚いたのですが、 おはぐろを綺麗に塗り、口紅をつけて、母親の元へと駆け付けました。 そのため、親の死に目に間に合うことが出来ませんでした。 それを見ていた神様は、「親不孝な娘だ」と、 「お前達は一生虫だけを食べなさい」と叱ったそうです。
おはぐろを塗っていたジョウビタキはその知らせに驚いたのですが、 おはぐろを綺麗に塗り、その上、紋付で着飾り、母親の元へと 駆け付けました。 そのため、親の死に目に間に合うことが出来ませんでした。 それを見ていた神様は、「何という親不孝者だろう」と、 「お前達は金輪際、食べ物を食べてはいけない」と叱ったそうです。 困り果てたジョウビタキは涙を流しながら神様に謝りました。
その名残から、今でもジョウビタキは、お辞儀をして頭と尻尾を 振っているのだそうです」。 |
<今日の一句>
初雷:春の季語。立春後、初めて鳴る雷。虫出しとも言う。

丑三つに乱入す虫出しの雷 甘


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