・「ゆる体操」 ・スクワット 20回 ・足首回し 0回 ・爪先立ち 0回
早いときには6月中旬に咲き、9月まで次々と咲き続ける木槿(むくげ)の花。朝に開き夕方には萎れる「一日花」と呼ばれ、「槿花一日の栄」や「槿花一朝の夢」という、栄華のはかなさに掛けた諺になっている、とのこと。
しかし、自分の過去からの観察では、咲き初めた木槿が翌日も同じ位置に咲いているのを何度も見てきた。
真偽をAIに尋ねると、「森と木の郷 あきた・あきた森づくり活動サポートセンター」の記事が紹介され、
「咲きはじめの梅雨明けなどでは夕方閉じて終わるものもあるが、初秋に咲く花はたいてい2〜3日咲いている」という報告がなされていた。
やっと以前からの疑問が氷解した

木槿(むくげ):秋の季語。
傍題;花木槿、白木槿、紅木槿、きはちす、木槿垣、底紅
葵に似た花を次々につけ、一日でしぼむ。
病室の妻に添ひ寝や花木槿 甘
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