2023年02月23日

いぬふぐり

晴れ 晴 5℃ / 11℃  ・今朝の体重:63.3kg (前比 −0.2kg 右斜め下

 今日はワイフと筋トレ&ストレッチをしてきた。「しんどい」と言って動くのを敬遠するワイフが3週連続でやる気になったのは、この一年間で初めてだ るんるん
 

いぬふぐり:春の季語。  傍題;犬のふぐり
  早春、野や畦道などに瑠璃色の小花を咲かせる。

                 
人様はきらきらネーム犬ふぐり  甘
 


inuhuguri230223.jpg


 


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posted by 甘ん at 21:59 | Comment(2) | 俳句

2023年02月22日

下萌

晴れ 晴 −1℃ / 9℃  ・今朝の体重:63.5kg (前比 +0.1kg 右斜め上

 昨日は福屋五日市店での買物でアサヒシューズのAsahi Medical Workを買った。
 踵の着地時にスクリュー部のフィンが体重圧でたわみ、踏み込むとつま先をやや外側に回旋。ひざに備わった回旋運動を補助し、正しい歩行を促すという代物。
 内側ファスナー付きなので、甲高の自分には脱ぎ履きが楽になる。防水性も高いので即決だった。
 
 ワイフにも黒の同じようなデザインを選んだから、ウォーキングへの意欲を持ち続けてくれれば良いのだが。
  kutu.png


下萌:春の季語。 傍題;草萌、草青む、
  早春、大地から草の芽が萌え出ること。

                 
イレギュラーばかりのボール草青む  甘
 


kusaaomu230222.jpg


 


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posted by 甘ん at 11:59 | Comment(2) | 俳句

2023年02月21日

春時雨

晴れ 晴 2℃ / 7℃  ・今朝の体重:63.4kg (前比 +0.1kg 右斜め上

 朝方は小雪がパラついた。
 ワイフの携帯にこんな送り主名の無いショートメッセージが2通入っていた。

  「件名: お久しぶりです。最近お忙しいと聞きましたが、
    体調崩してないですか?心配になってメールしました」

 日にちをおいて、同じメールアドレスで
 
  「もしかして届いていないんじゃないかと少し不安になっております。
    一度折り返しをいただけますか?」

 ワイフも「名前が記してないので、削除しても良いのか」と問うてきたので、すぐに削除しておいた。
 
 なかなか巧妙だ。受信者が「誰からだろう。名前を入れるのを忘れたようだね。返信して笑ってやろう」なんて気を起こさせる文面だから、被害者がかなりあるかもしれない。
 「迷惑メールワンダーランド」を見ると、あの手この手の迷惑メールの手口が紹介されている。ダイレクトメールの反応確率は「千件で三件」と言われるが、迷惑メールも同じなのだろう。


春時雨:春の季語。  傍題;春の時雨
  春になって降る一時的な通り雨。

                 
携帯にひと粒ぽつん春時雨  甘
 


似島(安芸の小富士)
ninosima230221.jpg


 


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posted by 甘ん at 13:02 | Comment(2) | 俳句

2023年02月20日

余寒

晴れ 晴 6℃ − 10℃  ・今朝の体重:63.3kg (前比 −0.4kg 右斜め下

 昨日はワイフが「眼にまつ毛が入っているようでゴロゴロする」というので、瞼を剥いて調べても見当たらない。取りあえず目薬をさしてみたけど、収まらないというので、一年前に自分が受信した近くのY眼科医院へ行くことにしていた。
 今朝は「もうゴロゴロしない。だから眼科には行かない」と、病院嫌いの地が現れてきてしまった。もう三年以上も眼科で受診していないので、何とか策を講じよう。


余寒:春の季語。  傍題;残る寒さ、残寒、余寒きびし
  寒が明けてから、なお残る寒さ。   


 このストーリーどおりには いかなかった ^^;
                 
余寒なほ午後の眼科は妻の番  甘
 


八幡川河口の鴨のつがい
kamonotugai230220.jpg


 


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posted by 甘ん at 11:22 | Comment(2) | 俳句

2023年02月19日

春雨

小雨 10℃ − 13℃  ・今朝の体重:63.7kg (前比 +0.2kg )

春雨:春の季語。  傍題;春の雨、春霖、春驟雨、春雨傘

  二日続きの雨もそろそろ上がりそうだから、春雨で読んでおかなくちゃ。
しかし、何故かこれまでに「時雨」では幾つか昨句してきたのに、「春雨」を探すと一句もない。
 
  虚子偏の『新歳時記」では、「春雨といふ言葉には、艶やかさ、情のこまやかなものなどを感ずるものであるが、しかし それ等のものにこだわってはいけない。
  草木の芽を育て、花の蕾を綻ばせる春雨の感じには、一面しっとりとした味を持ってゐる」と解説している。
 
  この解説の前半部の「艶やかさ、情のこまやかさを感じる句」を詠もうとして何度も諦めてきたからだろう わーい(嬉しい顔)  

         
         
菜畑の均されてをり春の雨  甘
 


みずとりの浜公園の白梅
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posted by 甘ん at 12:03 | Comment(4) | 俳句