2022年11月05日

銀杏落葉

晴れ 晴 19℃ (最高気温予想 8℃ )
 ・今朝の体重: 64.1kg (前日 +0.4kg 右斜め上
  
  福屋五日市店で懐かしい「ちふれ」の化粧品の陳列ケースを発見。顔は日焼け止め意外は素っぴんで通してきたけど、アラフィフ時代に「地婦連」(正式には全国地域婦人団体連絡協議会)との会合で勧められて、数種を使った思い出が蘇った。まだ、女性ではなく ”婦人” を使用しているのかな。
  無香料、無着色の保湿化粧水を一個購入。今日から張りのない顔の手入れを始めた るんるん
 
  明日は「全日本大学駅伝」(午前8時05分スタート)。
  全国の地区代表など27チームが名古屋・熱田神宮→伊勢神宮の8区間106.8kmを駈ける。8位以内に入らないと来年のシード権が無く、予選会を走らなければならない。
  昨年の母校は前半の貯金で6位でシードを取れたけど、今年もハラハラさせられそうだ。
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銀杏落葉:冬の季語。 
                               
ぎんなんに被さる銀杏落葉かな  甘
 


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posted by 甘ん at 10:23 | Comment(2) | 俳句

2022年11月04日

落葉

晴れ 晴 12℃ (最高気温予想 20℃ )
 ・今朝の体重: 63.7kg (前日 +0.3kg 右斜め上
  
  昨日は久しぶりに近くの海老山へ登ってみた。
  ”山” と名が付くけど、標高53mで18階建てのビルの高さだから、息は荒くなるが一気に登れる。ボランティアさんが清掃しているようで、登山道の落葉は整理されていた。
  30年も前の山の直下は海水浴場だったが、今や 1.5km先まで埋め立てられている。

対岸の能美島・江田島。
 右の孤島が「あまんじゃく」の島で、「甘ん」「甘」はここから取った。
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厳島を臨む
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落葉:冬の季語。 傍題;落葉期、落葉掻く、落葉焚く、落葉籠
                               
幾重にも四五年ものの落葉かな  甘
 


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posted by 甘ん at 09:53 | Comment(3) | 俳句

2022年11月03日

文化の日

晴れ 曇→晴 12℃ (最高気温予想 23℃ )
 ・今朝の体重: 63.4kg (前日 +0.3kg 右斜め上
  
  PCのクロックからのメロディーでベランダへ出て下を覗くと、小学生の列が全く無い。交通監視員のボランティアの姿もない。もちろん、目当ての honoの登校姿も無い。文化の日だったことに気づく。
  
  市役所健康推進課から夫婦共に5回目の「新型コロナウイルスワクチン接種」のお知らせが届いた。前回が7月だったから、4ヶ月目の接種となる。
 今回は ” オミクロン株対応2価ワクチン” と付け加えられている。今までなら行きつけの循環器科医院から接種の案内をもらっていたので医院に問い合わせると、まだ対応していないようだった。
  
           
文化の日:冬の季語。 傍題;文化祭
  11月3日、自由と平和を愛し、文化をすすめるための国民の祝日。
                             
新語はや死語に替はりぬ文化の日  甘
 

※ ”新語すぐ ”としていたが、俳句の原則「今、この瞬間を切り取る」ために、
”新語はや ”に直してみた。


大根
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posted by 甘ん at 09:59 | Comment(4) | 俳句

2022年11月02日

柊の花

晴れ 晴 12℃ (最高気温予想 23℃ )
 ・今朝の体重: 63.1kg (前日 +0.1kg 右斜め上
  
           
(ひひらぎ)の花:冬の季語。 傍題;花柊
                             
  去年の純白の柊が咲くころ、小走りでの転倒による左手小指と薬指の骨折していた。その小指も第一、第二関節がほんの少し曲がったままだけど、その時には こんな句をアップしている。                                
花柊小指のギブス外さるる  甘


これに懲りてからは目線をやや提げた歩行が続いている ふらふら

花柊ささえの役に慣れてきて  甘
 

 ※ あまりにも分からない句だったので推敲した。名詞では”支え”、動詞にすると”支へる”。


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posted by 甘ん at 10:33 | Comment(2) | 俳句

2022年11月01日

神の旅

曇り 曇 13℃ (最高気温予想 19℃ )
 ・今朝の体重: 63.0kg (前日 +0.1kg 右斜め上
  
  昨日の社会人野球日本選手権で、広島カープにドラフト指名された投手三名が無難なピッチングを見せてくれて、来季への期待が膨らませてくれた。
 
           
神の旅:冬の季語。 傍題;神の旅立、旅立つ神、神送り
  陰暦十月「神無月」は神々が出雲に旅立つ月。陽暦にあてはめると10月下旬から12月上旬。立冬は11月7日だが、歳時記では冬の季語に入る。
                             
ドローンの音を真下に神の旅  甘

 

ウエストリンギア・フルティコーサ(?)
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posted by 甘ん at 11:06 | Comment(0) | 俳句